2015年6月
ヒゲ脱毛のお話
こんにちは!とりい皮膚科クリニックです
今日はヒゲ脱毛のお話。
男性にとってヒゲ処理は10代半ばから始まり、ほとんどの方にとっては日課だと思います。
処理方法は、電動シェーバーやカミソリが多いと思いますが、長い年月で考えると
時間・コスト的にもかなり莫大なものになります。
どなたかが計算していましたが、ヒゲ処理に1日10分かかっていた場合、
10年で約608時間、30年で1825時間も時間を使っているんだとか...
お肌にとってもカミソリ負けや出血など、肌の弱い方にはかなり負担をかけています。
そこで、ヒゲ処理の方法として「脱毛」を選ばれる方が年々増えて来ています。
当クリニックのヒゲ脱毛では、ヒゲの毛周期が1ヶ月~2ヶ月ぐらいと他の部位より短い事を考慮して
通常より短めの間隔での来院をお勧めしております。。
脱毛期間については、個人差もありますが、一般的に他の部位よりもヒゲ脱毛は時間がかかります。
これは、他の部位の毛の生えている割合が、30%程なのに対して、
ヒゲは生えている割合が70~80%とかなり高く、毛の密度が高いからです。
そして痛みについてですが、当クリニックの蓄熱脱毛は痛みが少ないと言われていますが、
ヒゲは毛が密集している為、他の部位に比べてやはり痛みはあるようです...
朝の時間もコストもお肌のトラブルも改善できるヒゲ脱毛ですが、注意点が...
それは、ヒゲをのばせない事。
後からやはりヒゲをのばしたい!!という事が出来ませんので、そこは慎重にご判断くださいね。
当クリニックでは、ヒゲを部分的に残しての脱毛も可能ですので、ご希望の方は
カウンセリングの際にご相談ください
VIO脱毛ってご存知でしょうか?
こんにちは!とりい皮膚科クリニックです
みなさんVIO脱毛ってご存知でしょうか?
デリケートゾーンのVライン(ビキニライン)、Iライン(ビキニライン内側)、Oライン(肛門周囲)
の脱毛のことなのですが、以前に比べて施術されるお客様がずいぶん増えたなと感じています。
アンダーヘア脱毛がそれだけ身近になって来たという事でしょうか。
日本でアンダーヘア脱毛が一般的になってきたのはここ最近ですが、海外、特にアメリカなどでは
やってて当たり前で逆に脱毛していない日本人に対して「脱毛やってないの??」と、
ビックリされるほどなんだそうですよ
初めて日本人女性と付き合った海外男性は、かなりの衝撃を受けるとか・・・
海外ではワックスでの処理が主流だそうですが、これは毛の色が薄く細いので、
レーザー脱毛や光脱毛が効きにくいということも理由なのかもしれません。
そう考えると、毛が黒い日本人にとってレーザー脱毛はピッタリの脱毛法と言えますね。
他の部位より痛いと言われているVIO脱毛ですが、とりい皮膚科クリニックの蓄熱脱毛は治療時の痛みが大きく抑えられ、
今までは脱毛が難しかった部位でも安全に治療を受けていただくことができますので、
ご興味のあるお客様は是非 カウンセリングにいらしてみて下さいね
最初は、お電話でご予約を承っております。
受付時間
平日 9:00~12:00/14:30~18:00(土曜日は14:30~16:00)
(木曜日午後・日曜日・祝祭日休診)
電話番号076-294-7881
梅雨の時期 お肌について
こんにちは!とりい皮膚科クリニックです
今年も梅雨が始まりましたね。
今日は、梅雨時期のお肌についてのお話です。
梅雨時期はお肌にとってバランス調整がとても難しい時期です。
お肌に理想の湿度は50~60%くらいと言われていますが、梅雨時期は湿度がこれ以上ある日が多く、
お肌にとっては湿度が高過ぎる為、さまざまな肌トラブルが発生します。
気温が高くなってくるこの時期は、汗や皮脂の分泌も増えてきます。
それなのに湿度が高い為、水分が蒸発しにくく、お肌の表面に汗や皮脂が溜まりやすいのです。
当クリニックのお客様もこの時期に多いご相談は、ベタつく、テカる、毛穴が目立つ、日焼けなどですね。
汗の量を調整するのは難しいですので、皮脂の量をいかにバランス良く保つかが
梅雨時期にお肌を綺麗に保つ秘訣と言えますね。
そこで効果が高いのは、毛穴に詰まった皮脂を取り除いてあげる事。
そうする事で、テカリも抑えられ、毛穴も目立たなくなります。
FEMMELでは、監修ドクター(とりい皮膚科クリニック)と連携し、
お客様のお肌の状態に合わせた、さまざまな施術を行っております。
梅雨のお肌トラブルでお困りの方は、お気軽にご相談下さいね
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