2019年6月
夏の長期休暇を利用して、 シミ取りレーザー治療はいかがでしょうか?
こんにちは、とりい皮膚科クリニックです
シミ取りレーザー治療でレーザーを照射したシミは、施術後カサブタになり、
10日~2週間程で剥がれ落ちますが、その間はお顔にカサブタが出来た状態になります。
シミ取りレーザー治療を検討されている方で、この期間をどう過ごせばいいのかお悩みの方、
かなりいらっしゃいます。
施術箇所には保護テープを貼りますので、お化粧をしていただく事は可能ですが、
その期間、あまり目立たないように過ごしたいという方が大多数だと思います。
その為、お盆休み、GW、年末年始などの長期休暇を利用して、
シミ取りレーザー治療を施術される方、実は多いんです
お盆や夏休みは、紫外線の多い夏場ですが、まとまったお休みが取りやすいですので、
当クリニックもお盆前は毎年ご予約がかなり混み合います。
夏の休暇を利用して、シミ取りレーザー治療をご検討されている方は、
早目のご予約をお勧めいたします
梅雨時期も紫外線対策をお忘れなく!!
こんにちは、とりい皮膚科クリニックです
梅雨の時期、曇りや雨の日が多いここ最近ですが、
皆さま、曇りの日も紫外線対策はキチンとされていますか?
曇りの日はあまり日焼けしないと思われがちですが、
曇りの日でも晴れの日の60~80%程度の紫外線が地表に届いているため、
しっかりとした紫外線対策が必要です。
年間を通して紫外線の降り注ぐ量が1番多いのは何と6月なんですよ
実際には、6月は梅雨のため雨雲が紫外線を遮りますので、
地表に届く紫外線量は5月、7月の方が多くなりますが・・・
紫外線量が多い時間帯は、午前10時頃から午後4時頃までと言われています。
この間は、できるだけ屋外で過ごすのを避けたいものですね。
もし外に出る場合はしっかり紫外線対策をしましょう。
良く帽子や日傘の方を見かけますが、道路からの照り返しがありますので、
やはり日焼け止めも併用される事をお勧めします。
紫外線は上からのみ降り注いでいると思われがちですが、紫外線は地面に当たって反射します。
アスファルトや土にも反射しますので、日焼け止めをお忘れなく。
シミ取りレーザー治療を施術された方は、施術後しばらくはお肌が大変デリケートになって
おりますので、特にお気をつけください