2022年9月
全身脱毛するなら安心な医療脱毛がオススメ!
こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。
近ごろは男女問わず全身脱毛するかたが増え、たくさんのお問い合わせをいただいています。秋から冬にかけて脱毛のベストシーズンといわれています。
厳しい紫外線もやわらぎ肌を露出する機会も減るため、秋は脱毛を始めるオススメの季節なのです。ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
医療脱毛を受ける上で知っておきたいポイント
全身脱毛で脱毛できる範囲とは
顔全体、VIOを除いた、肘上・肘下・手の甲と指・膝上・膝・膝下・足の甲と趾・背中上・背中下・胸部・腹部・でん部・両脇・うなじです。
毛周期と脱毛の関係
毛周期とは、
成長期(毛が伸びる時期)→退行期(成長が止まり毛根が浅くなる時期)→休止期(成長が止まり毛根から抜け落ちる時期)
の毛が生えてから抜け落ちるまでの、サイクルのことです。このサイクルのうち医療レーザーに反応するのは、成長期の毛20%ほどといわれています。
そのためサイクルに合わせて何度か脱毛をくり返し、成長期の毛を順番に脱毛していきます。
部位によって違う毛周期
毛の周期は、生えている場所によって違いがあり、毛髪の太さや、密度などの個人差もあります。
全身脱毛に必要な期間とは
医療脱毛は1回の脱毛で得られる効果が高いのが特徴で、3回目くらいから毛が薄くなったと実感されるかたが多いようです。
個人差はありますが、1か月半~2か月に1回のペースで脱毛し、5~8回で約1年位の目安が平均的なようです。
毛周期に合わせて効率的に脱毛していきましょう。
全身脱毛のメリット
- 面倒な自己処理がなくなる
- 自己処理による肌トラブルが防げる
- 毛穴が目立たなくなる
- 全身がすべすべになる
全身脱毛のデメリットと注意点
- 費用がかかる
- 痛みがある
- 施術の時間が長くかかる
- 日焼けにしないよう注意する
秋は脱毛を始めるのに最適
- 肌の露出が減るため境目が気にならない
- 秋に始めれば夏に間に合う
- 夏より日焼けをしにくい。日焼けはやけどのリスクや脱毛効果を低下するため注意が必要
当クリニック人気の脱毛
人気NO.1の脱毛は「バリュー全身脱毛」プランです。痛みのストレスが少ないライトシェアデザイアを採用しています。
皮膚科クリニックの医療脱毛なので安心です。万が一のトラブルにも、すぐに対応いたします。
医療脱毛をご検討されているかたは、お気軽に当クリニックへご相談ください。
シミ改善!秋に差がつくスキンケア
こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。
肌に触れる風がさわやかな季節になりました。みなさんいかがお過ごしですか?
秋は過ごしやすい季節ですが、デリケートな肌はトラブルを起こしやすい季節でもあります。肌がザラついたり、カサついたりしていませんか?気温の変化や朝晩の温度差、乾燥などの影響も受けやすい肌は、秋にスキンケアをしっかりすることで差がつきます!
スキンケアのポイント
清潔に保つ洗顔のポイント
- 肌に合った洗顔料を選ぶ
- メイクアップをしている場合はあらかじめクレンジングなどでメイクオフし洗顔の負担を軽減しておく
- 使用料を守り手のひらでよく泡立てる
- 泡をクッションにして肌を包み込むようにやさしく洗う
- 洗顔後の肌はデリケートなのでやわらかいタオルでやさしく押さえるように拭く
洗顔後はすばやく保湿・保護
- 化粧水は清潔な手で手のひらでなじませるようにつける
- 化粧水はうるおいが肌の内側までしっかり行き届くよう最低3回位つける
できてしまったシミはあきらめず改善しておくことが大切です
気になるシミの種類とオススメの治療
シミの種類 | 原因 | 特徴 | オススメの治療 |
---|---|---|---|
老人性色素班 | 紫外線・老化 | 顔や手、紫外線を浴びる部位にできやすい 大きさはさまざまで褐色 中年以降、誰にでもできやすい |
フォトフェイシャルM22 YAGレーザー |
肝斑 | 女性ホルモンの乱れ | 頬や額など左右対称に現れることが多い | メソナJ レーザートーニング |
そばかす | 遺伝 | 目のまわりや頬にまばらにできる 細かい褐色で、思春期前後に最も目立つ |
フォトフェイシャルM22 セラピューティック |
炎症性色素沈着 | にきびや傷などによる炎症 | 炎症が治ったあとにできて褐色 どこにでもできやすい ターンオーバーとともに薄くなる |
フォトフェイシャルM22 |
夏をに受けたダメージをそのままにしておくと、さまざまなトラブルを引き起こし肌の老化を早めてしまいます。一日でも早くリセットしておくことが重要です。
できてしまったシミはあきらめず、お気軽に当クリニックへご相談ください。