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金沢、野々市の脱毛、皮膚科医の美容コラム

フォトフェイシャルにはダウンタイムがほぼありません。

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こんにちは、とりい皮膚科クリニックですwink
 
シミ取りレーザー治療を施術されると、その後にお肌を休ませる期間(ダウンタイム)が必要です。
 
この期間は施術箇所にテープを貼って保護したり、紫外線を浴びないようにしなければなりません。
 
お化粧もテープの上から可能ですが、カサブタが剥がれ落ちるまでは、
お肌の扱いに普段よりもかなり注意が必要です。
 
シミが気になるけれども、ダウンタイムの間、どうしてもテープを貼っての生活では
支障がある方も皆さまの中にはいらっしゃるかと思います。
 
その場合は、是非フォトフェイシャルを検討してみてください。
 
フォトフェイシャルの場合はこのダウンタイムがほぼありません。
テープを貼る必要も無い場合がほとんどです。
 
もちろん、シミ取りレーザー治療の方がシミへの効果は高いですが、
フォトフェイシャルも回数を重ねる毎にシミが薄くなっていきます。
 
レーザー治療後のダウンタイムがネックになっておられる方は、
是非フォトフェイシャルを試してみてくださいねnote
 

年末年始の長期休暇を利用してシミ取りレーザー治療

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こんにちは、とりい皮膚科クリニックですwink
 
シミ取りレーザー治療を検討されている方は沢山おられますが、
躊躇される理由の1つが、施術された後、かさぶたが剥がれ落ちるまでの
期間のご心配だと思います。
 
レーザーを照射したシミは、施術後カサブタになり、10日~2週間程で
剥がれ落ちますが、その間はお顔にカサブタが出来た状態になります。
 
施術箇所には保護テープを貼りますので、お化粧をしていただく事は可能ですが、
その期間、あまり目立たないように過ごしたいという方が大多数だと思います。
 
その為、年末年始やお盆休み、GWなどの長期休暇を利用して、
シミ取りレーザー治療を施術される方、実は多いんですよnote
 
特に年末年始は、シミ取りレーザー治療に適した冬場ですし、
外出の際、マスクをしていても全く目立ちませんので人気があります。
当クリニックも既に年末のご予約がかなり埋まってきていますsweat01
 
年末年始の休暇を利用して、シミ取りレーザー治療をご検討されている方は
ご予約お急ぎくださいsign03

冬は空気の乾燥や冷えで、ターンオーバーが乱れがちです

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こんにちは、とりい皮膚科クリニックですwink
風が冷たくなってきましたね。冬到来ですsnow
 

冬の冷たい風は、肌を乾燥させるばかりでなく、お肌を冷やし血流を悪くさせます。

皆さまお肌の調子崩されていませんか?
 
私達の皮膚は、常に新しい細胞が生まれ、古い細胞は少しずつ上に押し上げられていきます。
そして最後は垢となって剥がれ落ちます。
これが肌の新陳代謝、ターンオーバーと呼ばれる仕組みです。
 
ターンオーバーが正常に働いていると、お肌のキメが整い、
紫外線により生成された過剰なメラニンも体外に排出されます。
 
美肌の秘訣はターンオーバーが正常に働くかどうかですsign03
 
冬は空気の乾燥や冷気による冷えで、ターンオーバーが乱れがちです。
日中、お肌は北風にさらされていますので、夜のスキンケアでは、
お肌にたっぷり栄養を与えてあげてくださいねnote

お部屋の保湿対策は万全でしょうか?

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こんにちは、とりい皮膚科クリニックですwink
朝晩冷え込むようになって来ましたね。
この時期は空気がとても乾燥しています。
皆さま、お部屋の保湿対策は万全でしょうか?
 

お肌が乾燥していると、肌の生まれかわり(ターンオーバー)が

スムーズにいかなくなり、メラニン色素が皮膚に残ってシミができやすくなります。

 
 
レーザー照射後のお肌にも乾燥は大敵です。
シミ取りレーザー照射後には、カサブタが出来ますが、
通常は2週間程でカサブタの下に新しい皮膚が出来て自然に剥がれ落ちます。
お肌が乾燥していると、この肌の生まれかわり(ターンオーバー)にも
悪影響を及ぼしますので、この期間はしっかり保湿をする事が重要です。
 
 
室内での保湿、必ずしていただきたいのが寝室の保湿対策です。
寝室で過ごす時間、実は家の中では一番長いという方がほとんどです。
是非寝室にも1台加湿器を置いてください。
 
外の空気がとても乾燥するこの時期、せめて室内ではしっかり
保湿対策をして、お肌を少しでも乾燥から守りたいですねsign03
 

シミ取りレーザー治療とホクロ除去のお話

こんにちは、とりい皮膚科クリニックですwink
今日は時々お問合せがある、シミ取りレーザー治療とホクロ除去のお話です。
 

シミ取りレーザー治療の際にホクロも一緒に除去出来ますか?

とお問合せをいただく事があるのですが、残念ながらシミとホクロでは施術内容が違う為、
シミ取りレーザー治療でホクロを除去する事は出来ません。
 
 
どちらも施術後のダウンタイム(カサブタが出来て、2週間程で自然に剥がれ落ちる)や
メンテナンス(保護テープや紫外線対策)などが必要になります。
 
シミやホクロが無くなると、お顔の印象がとても明るくなります。
気になっておられる方は、是非お問合せくださいnote

秋~冬がシミ取りレーザー治療のベストシーズンです。

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こんにちは。とりい皮膚科クリニックですwink
やっと朝晩は涼しく、秋めいてきましたね。
 
春夏に出来てしまったシミなど、シミ取りレーザー治療を
お考えの方は、秋~冬に施術されるのがお勧めです。
 
シミ取りレーザー治療後は、お肌が敏感になっていますので、
紫外線は絶対にNGですsweat01
 
紫外線量が比較的少なくなって来て、気温も下がり汗の量も減る
秋~冬がシミ取りレーザー治療のベストシーズンと言えるでしょう。
 
定期的にレーザー治療をされている方などは、ほとんどが秋~冬に
来院されると言ってもいいぐらいなんですよ。
 
シミ取りレーザー治療後、2週間ぐらいは保護テープを貼ったり、
アフターケアを重点的に行っていただきたいので、その期間が
旅行や屋外レジャーと被らないよう、早めに治療計画を立てたいですね。
 
春夏に出来てしまったシミとは、早々に決別してしまいましょうsign03

秋は、夏に受けたダメージが表面化して来る時期です。

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こんにちは。とりい皮膚科クリニックですwink
皆さま、最近のお肌の調子はいかがですか?
 
お肌のターンオーバーは、一般的に28日~35日ぐらいと言われていますので、
秋は、夏に受けたダメージがターンオーバーにより表面化して来る時期です。
 
急に肌荒れやシミなどが目立ってきて、ビックリされる方も少なくありません。
 
この時期は、美白ケアと共にお肌の新陳代謝(ターンオーバー)の循環を良くし、
メラニン色素を少しでも早く体外に排出する事が重要です。
 
まずはしっかり保湿をし、気になる部分を重点的にケアするようにしましょう。
 
とりい皮膚科クリニックでは、お客様のお肌の状態に応じたトリートメントコースをご提案し、
ホームケアだけでは補修が困難な皮膚のダメージも、より短期間で補修し、健康な美肌へ導きます。
 
ホームケアだけでは改善が見られない方は、是非私達プロにお任せくださいnote

シミにはいつくか種類があり、治療内容も変わってきます。 

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こんにちは、とりい皮膚科クリニックですwink
 
沢山の方に施術いただいているシミ取りレーザー治療ですが、
シミと一言に言ってもいつくか種類があり、治療法も変わってきます。
 
シミには、最も多い紫外線による一般的なシミ(老人性色素斑)をはじめ、
左右対称にモヤッと広がるシミ(肝斑かんぱん)や雀卵斑(そばかす)など、
いくつか種類がございます。
 
 
レーザー治療に使用する機器にも種類があり、放出できる光の種類(波長)も違います。
又、レーザーを照射する時間のことを「パルス幅」といい、パルス幅が短いと
レーザーが深く狭く作用し、パルス幅が長いと広く浅く作用します。
 
シミ取りレーザー治療には、レーザーの波長とパルス幅を適切に照射しないと、
期待する効果は得られませんsweat01
例えば、肌の深い部分にあるシミに表皮までしか届かないレーザーを照射しても、
シミは改善されないのですsweat02
 
消したいシミがどの種類で、皮膚の表皮、真皮、皮下組織のどの部分にあるのかを
適切に判断する事がとても重要です。
 
シミ取りレーザー治療は必ず信頼できるところで施術し、
カウンセリング時もしっかり納得いくまで何でも質問しましょう。
 
 
とりい皮膚科クリニックは皮膚科併設で安心感バツグンですnote
カウンセリングもしっかり時間をとって、お一人お一人のお肌の状態を
見させていただきます。
 
シミ取りレーザー治療をご検討中の方で、どこで施術されるか迷ってらっしゃる方は
是非一度カウンセリングに起こしくださいねsign03
 
 
 

日焼け止めに含まれている「紫外線吸収剤」について 

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こんにちは!とりい皮膚科クリニックですwink
 
シミやシワの原因となる紫外線を防いでくれる、重要アイテム日焼け止め。
ですが、日焼け止めによる肌荒れに悩む方も少なからずいらっしゃいます。
 
肌荒れを起こす原因の多くは、日焼け止めに含まれている「紫外線吸収剤」です。
 
紫外線吸収剤は、肌の上で紫外線を吸収し、化学反応によって紫外線を別のエネルギーに変えて
体外に放出させ、肌内部への紫外線の侵入を防ぎます。
 
紫外線防止効果が高く、無色透明で伸びも良いので、紫外線吸収剤を含んだ日焼け止めが
一般市場で多く販売されています。
 
ただ、デメリットとして、肌の上で常に化学反応を起こしているので、
肌への負担が大きく、肌荒れを起こす原因となる場合があります。
 
紫外線吸収剤の入っている日焼け止めで、肌荒れを起こしてしまう方は、
紫外線吸収剤が入っていない「ノンケミカル」の日焼け止めを使用する事をお勧めします。
 
 
日本国内で化粧品によく使われる紫外線吸収剤は以下の3種類で、
紫外線吸収剤配合アイテムの約75%にこれらが配合されています。
 
4-tert-ブチル-4'-メトキシジベンゾイルメタン
(表示名称:t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン)
 
パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル
(表示名称:メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)
 
2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノン
(表示名称:オキシベンゾン-3)
 
 
パッケージの裏の成分表示で、紫外線吸収剤の有無を確認できますので、
日焼け止めを使うと肌荒れを起こしてしまう方は、確認して購入するようにしてくださいねsign03
 

メラニンが生成されるまでの時間、ご存知ですか?

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こんにちは。とりい皮膚科クリニックですwink
 
シミの原因であるメラニン。
人は紫外線に当たると、ダメージからお肌を守ろうと、
メラノサイト(メラニンを生成する色素細胞)が活性化し、メラニンを作り出します。
沢山の紫外線を浴び続けると、その分沢山メラニンが生成され、お肌に蓄積されます。
 
このメラニンはターンオーバーにより少しずつ排出されますが、
生成されたメラニンの量が排出される量を上回ると、お肌にそのまま蓄積されシミとなってしまうのです。
 
 
では、どのくらいの時間で体内にメラニンが生成されるのかご存知ですか?
 
紫外線を浴びた瞬間から、メラニンの生成が始まりますが、実際に体内にメラニンが生成されるのはもう少し後です。
 
個人差はありますが、刺激(紫外線)を浴びてからメラニンが生成されるまでには、
12~24時間ほど時間がかかり、その後72時間程度までメラニンの生成は続くと言われています。
 
 
と言う事は、もし紫外線を浴びてしまった場合でも、メラニンの生成を抑える成分を積極的に補給する事で、
体内に排出されるメラニンの量を少しでも抑える事は可能だという事です。
 
実際に、予期せず紫外線を沢山浴びてしまい、駆け込まれるお客様もいらっしゃいますsweat01
 
日焼けによるアフターケアには、当クリニックでは「イオン導入」や「エレクトロポーション ケアシス」を
おすすめしています。
有効成分を皮膚内に効果的に導入できますので日焼け後のお肌をしっかりケアできますnote
 
予期せず日焼けしてしまった場合でも、その後のケアで随分変わってきますよsign03