金沢、野々市の脱毛、皮膚科医の美容コラム
VIO医療脱毛でさわやかに過ごしませんか?
こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。
汗ばむ日は少しでもさわやかに過ごしたいですね。最近はデリケートゾーンのVIO医療脱毛に関するお問い合わせが増えています。興味はあってもなかなか…というかたもいらっしゃると思います。VIO医療脱毛でさわやかに過ごしませんか?
VIO医療脱毛とは
VIOラインのデリケートゾーンに生えているムダ毛、VIOの部位をまとめて脱毛することです。すべての毛を脱毛するのではなく、量を減らすかた、形を変えるかたなど一人ひとりのご希望によって脱毛できます。アンダーヘアを、すべて処理することを「ハイジニーナ」といいます。当クリニックでも人気の部位になっています。
- Vライン おへその下あたりのアンダーヘア、ビキニラインの範囲
- Iライン デリケートゾーンの粘膜部分を除いた両側の範囲
- Oライン 肛門を中心に2センチの範囲
メリット
自己処理が不要
VIOの部分は自分では見えにくく自己処理がしにくいため、VIO医療脱毛をおこなうことで面倒な自己処理が不要になります。自己処理を続けているとおこりがちな色素沈着などの心配も解消されます。
清潔に保てる
VIO医療脱毛をおこなうことでニオイや汗ムレ、かぶれの原因が解消されデリケートゾーンを清潔、衛生的に保てるようになります。生理中のかゆみやかぶれによる不快感も軽減されます。
デメリット
脱毛時の痛み
デリケートゾーンの皮膚は敏感ですのでほかの部位よりも施術時の炎症や痛みを感じやすい部分です。熱感と太めのゴムではじかれたような痛みといわれていますが、当クリニックの脱毛器は他の機器より痛みが抑えられた脱毛器です。麻酔(別料金)もご用意しておりますのでお気軽にご相談ください。
施術を受けるのが恥ずかしい
普段隠している部分を施術することに抵抗があるのは仕方ないことです。VIO脱毛の場合はTショーツを履いていただき、できる限り恥ずかしさを軽減できるよう施術いたします。気になることはカウンセリング時にお気軽にご相談ください。
脱毛のポイント
1~2回目→全体の毛量を減らすため全体照射します。
3回目以降→形を決めて脱毛したい部分に照射します。
肌トラブル軽減のポイント
- 肌トラブルを防ぐため前日に剃毛をお願いします。
- 照射後にヒリヒリ痛みなどがある場合は無料でお薬を塗布します。
- 日焼けは、やけどのリスク脱毛効果低下するためご注意ください。
シミ対策!夏の肌ダメージが秋の肌に現れるってご存知ですか?
こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。
今年は猛暑といわれる日が多いですね。みなさんいかがお過ごしですか?年々紫外線も強くなっているとよく耳にします。夏から秋にかけて肌老化が進みやすいシーズンといわれています。夏の肌ダメージが秋の肌に現れるってご存知ですか?夏に受けた紫外線ダメージを残さないために秋のスキンケアが重要なのです。
紫外線の性質とは⁉
紫外線のメリット
健康に不可欠な紫外線は皮膚にUV-Bが照射され皮下でビタミンDがでつくられます。ビタミンDはカルシウムの吸収を促進し骨の形成や筋力を高める効果があるといわれています。骨粗鬆症予防や健康維持には欠かせない存在ですね。
紫外線の種類とデメリット
紫外線の波長の長さは3種類に分けられ長い順にUV-A・UV-B・UV-Cとなっています。
- UV-A 波長が長く皮膚の奥まで到達し真皮のコラーゲンなどを破壊し、シワ・たるみなどの原因になると考えられています。
- UV-B おもに皮膚表面に作用し、シミや炎症の原因になると考えられています。日焼けして赤くなるのはこのUV-Bが影響しています。
- UV-C オゾン層などに吸収され地表には届かないといわれています。
健康維持には欠かせない紫外線、のメリット・デメリットを理解して上手につきあいたいですね。
夏の疲れをリセット
寝苦しさによる睡眠不足や栄養バランスの乱れ、冷たいものの摂りすぎや冷房による冷えなど新陳代謝の低下により免疫力が低下するといわれています。肌バリアの低下にもつながります。
体内からの影響も受けやすい肌のため、十分な睡眠とバランスのとれた食事、ゆっくり湯船につかり身体を温めるなど心身ともに夏の疲れをリセットし、体内リズムを安定させることが美肌への近道ともいえます。
秋に気になるシミ
夏の紫外線により肌のメラニンが過剰に増えはじめます。バリア機能の乱れによりターンオーバーに悪影響がおよびメラニンは肌に蓄積され、肌の透明感も失われ、シミやソバカスの原因になるといわれています。肌の透明感が失われることにより、シミが濃くなったと感じるかたも多いようです。気づいたときに見逃さず早めのケアが重要なのです。
お手軽なシミ治療
シミなどメラニン色素の部分にだけダメージを与え、一つひとつのシミをピンポイントで治療できるリーズナブルな「YAGレーザー」、カンパンやそばかすその他のシミに大変効果がある治療方法「レーザートーニング」、などがあります。
シミが濃くなったり、できてしまってもあきらめず当クリニックにお問い合わせください。
男性のかた必見!ヒゲ脱毛でさわやかに過ごしませんか?
こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。
男性の象徴であるヒゲは、毎日カミソリや電動シェーバーでのヒゲ剃りが日課になっているかたも多いと思います。どちらも肌に負担がかかり、肌トラブルの原因になります。夏の暑い日は汗が流れ、汗を拭く回数も増えますね。肌トラブルの予防にヒゲ脱毛でさわやかに過ごしませんか?
ヒゲの特徴
男性ホルモンの影響で生えてくるヒゲは年齢が高くなるにつれ太くなるといわれています。一日平均0.2~0.5mm伸び、夜より日中、冬より夏のほうがよく伸びるようです。
自己処理は肌への負担がかかります
カミソリや電動シェーバー
毎日、カミソリや電動シェーバーでのヒゲ剃りで肌表面が細かく傷つけられています。自己処理によって傷ついた肌は敏感になり雑菌が繁殖し肌トラブルの原因になってしまいます。
肌トラブルの症状と原因
- ひりひりする→カミソリの刃で肌表面に細かい傷がついた
- 肌荒れがひどい→肌の角層がはがれ
- 赤くなる→皮膚に刺激を与えたため
など症状と原因はさまざまです。
自己処理で改善がむずかしい「青ヒゲ」
朝しっかりヒゲを剃っても、時間の経過で夕方になると生えてくる「青ヒゲ」でお悩みのかたも多いようです。皮膚の中のヒゲが成長し透けて青く見える状態で、どんなに深剃りしても毛根は皮膚の奥に残るのです。カミソリや電動シェーバーでは皮膚表面に出てきたヒゲを処理しているだけなので、改善はむずかしいようです。
ヒゲ脱毛は肌へ負担が少ない医療脱毛がオススメです
ヒゲ剃りによる肌荒れの改善や、毎朝のヒゲ剃りの時間短縮、毛深いかたなど毛量を減らしたいかた、医療脱毛なので安心できるなどたくさんのメリットがあります。
医療脱毛のポイント
- 痛みのストレスが少ないライトシェアを採用。冷却が痛みを大きく抑えます。痛みの感じ方には個人差があるため、我慢できない場合は麻酔のクリームを塗布して行うことも可能です。
- 脱毛前後に専用保湿剤を使用していただくため、脱毛後の乾燥や赤みの軽減にもなり、安心して施術を受けていただけます。
- 脱毛後は外用剤をお渡しするため、施術後のトラブルも安心してお帰りいただけます。
- 皮膚科クリニックの医療脱毛なので安心です!皮膚科専門医のため、万が一のトラブルにもすぐに対応いたしますので安心して施術をお受けいただけます。
医療脱毛を検討されているかたはお気軽に当クリニックにお問合せください。
美肌対策!夏でもお肌が乾燥していることご存知ですか?
こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。
暑い日が続いています、みなさんお肌の調子はいかがですか?夏でもお肌が乾燥することご存知ですか?夏は汗をかいたり、べたついたり乾燥とは無縁のように思われがちですが、汗をかくことで体内の水分が失われうるおい不足になりやすいのです。さらに紫外線やエアコンの影響でお肌は乾燥しがちです。乾燥はシミやしわの原因にもなります。しっかり保湿を心がけたいですね。
シミ予防!紫外線だけじゃない夏のダメージ
発汗
夏は大量の発汗により、肌から水分が蒸散するのを防ぐ皮脂膜も流してしまい乾燥が進むこともあります。汗をかいた肌は細菌の活動や皮脂分泌が活発になり、あせもやかぶれを起こしやすくなします。汗は優しく押さえて拭きましょう。
紫外線
バリア機能が働いている健康なお肌は、うるおいが保たれ外部刺激を受けにくいとされています。紫外線によるダメージを受けるとバリア機能が低下し、水分が失われやすくなりがちです。
エアコン
外で汗をかいてもエアコンの効いた室内に入ると一気に乾きますね。エアコンの効いた室内では空気が乾燥しており、お肌から水分が失われカサつきやすくなります。室内外の温度差により体調も崩しやすくなり、お肌の抵抗力も弱まってしまいます。
お肌のためにできること
夏は室内外の温度差や冷たいものにより代謝が悪くなりがちです。温かいお茶や飲み物で内臓から温めて代謝を改善しましょう。夏はシャワーで済ませるかたも多いと思いますが、湯船に浸かり血行や代謝を改善し、疲れをリセットしましょう。
夏のダメージがシミにつながりやすいわけ
夏に受けた肌ダメージによって乾燥したお肌はバリア機能が低下し刺激を受けやすい状態になっています。乾燥を放置しておくと炎症を起こしやすくシミ誘導因子が増加し、シミができやすくなるといわれています。お肌の保湿は肌トラブルの改善にもつながります。たっぷり繰り返し保湿することが大切ですね。セルフケアに加え定期的なお手入れがオススメです。
当クリニックのシミ治療
1回だけでもシミ・そばかすが薄くなる・消す効果が期待できる「フォトフェイシャルM22」、カンパンやそばかすその他のシミに大変効果がある治療方法「レーザートーニング」、シミなどのメラニン色素の部分にだけ、ダメージを与えひとつひとつのシミをピンポイントで治療できる「YAGレーザー」などがあります。
シミができてしまってもあきらめず、お気軽に当クリニックにご相談ください。
シミ予防!紫外線対策していますか?
シミの原因
シミ予防のポイント
紫外線対策をしっかりしましょう!
日焼け止めに加え日傘や帽子、サングラスなどで紫外線をしっかりカットしましょう。
- 日焼け止めは軽く叩くように塗り肌へなじませましょう。
- 汗をかいたら肌表面の汗や汚れを拭き取り、塗りなおしましょう。
- 日傘は鼻の高さで使用することで紫外線カット効果が高まるようです。
- 曇りや雨の日、室内でも油断せず、肌を守る意識を持つことが大切です。
ビタミンCを積極的に摂取しましょう!
乾燥もシミの原因になります。保湿を念入りにしましょう!
- 10代~20代→ニキビ・ニキビあと
- 30代~40代→シミ・毛穴
- 50代~60代→しわ・たるみなど
しわやたるみも紫外線がお肌のコラーゲンを破壊しハリや弾力を奪うとされています。乾燥はシミやいろいろな肌トラブルを引き起こす原因となり、肌の保湿は肌トラブルを防ぐといわれています。肌がしっとりするまでくり返し保湿することが大切ですね。
セルフケアに加え定期的なお手入れがより効果的です。
年齢を重ねていくとシミ対策をしているかどうかで必ず差が出ます。
気になるワキのニオイも医療脱毛でさわやかに爽快感UPしませんか?
ムダ毛のセルフケアにご注意を!
ワキ脱毛はニオイの軽減や肌トラブルの予防にも効果的!
ニオイ予防でさわやかに
肌トラブル予防にも効果的
汗の量は変わらない
肌に負担の少ない安心・安全な医療脱毛がオススメです
医療脱毛で肌見せの準備をしませんか?
こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。
自己処理より医療脱毛がいい理由
医療脱毛は少ない回数で脱毛できる
医師による診察で安心
当院人気の脱毛プラン
シミを作らない!雨の日でも日焼け対策していますか?
こんにちは。とりい皮膚科クリニックです。
雨の日の紫外線量は?
- 晴れの日 90%
- うす曇の日 80%
- 曇りの日 60%
- 雨の日 30%