ニキビホントの原因
ニキビホントの原因
どうしてニキビはできるの?
やはりニキビの一番の原因は、思春期の過剰な皮脂分泌が主な要因になります。しかしそれだけではありません。ニキビを治したいなら、どうしてニキビができるのか皮脂分泌以外の原因を確認していきましょう。
・精神的なストレス
特に思春期の頃は、学校や親との関係で知らないうちにストレスがたまっています。そのストレスが原因で皮脂が分泌されニキビへ。
・睡眠不足
テスト前や文化祭などのイベント前は睡眠不足に、最近はスマホやSNSなどがやめられず気づいたらこんな時間に、なんてことも。肌も睡眠中にケアしますので睡眠不足はニキビへの近道になります。
・不規則な食生活
放課後やクラブの帰りに、コンビニやファーストフォード店に、中途半端な時間に食べると家に帰ってからの晩御飯も遅くなりがちです。脂質や糖質を取りすぎるとニキビになりやすくなります。
・紫外線
紫外線を浴びると活性酸素と呼ばれる、体の細胞の機能が低下し、肌は正常な新陳代謝を行なうことができなくなり、角質が毛穴をつまらせてニキビを発生させます。
・間違ったスキンケア
思春期にかかわらず、顔の脂分は気になりますよね?気になってあぶらとり紙で皮脂をとりすぎると、脳が勘違いをして余分に皮脂を出してしまいます。皮脂の排出がうまくいかず、皮脂が詰まってしまってニキビの原因になります。
ニキビができてしまったら
ダメ!その1「触れる」
知っていると思いますが1番やってはいけない事は触れることです。1つ気になってニキビを触ったり、突いたりしてるとニキビを潰しさらに悪化させてしまいます。
ダメ!その2「甘いものや刺激物」
ニキビが治るまでの間だけは、少し控えましょう。全く食べないとストレスになってしまう方は、代わりになる肌に優しい食物繊維やビタミンA・B・C・Eが代表的です
ダメ!その3「お化粧」
ニキビ部分を隠そうと、ファンデーションを塗るときのスポンジは清潔ですか?化粧品で毛穴を防いでしまうと、より悪化します。
ダメ!その4「洗いすぎない」
洗いすぎて逆に、皮脂が少なすぎると乾燥を招き、余計に皮脂を分泌させるようになってしまったり、他の肌トラブルになってしまったりすることがあります。