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シワ・タルミ

シワ・タルミ

原因

しわ

年齢を重ねれば、シワ・タルミは避けられないと思われます。年を取れば、ある程度、誰にでもできるという認識が一般的です。

シワ・タルミの一番の原因として考えられるのが紫外線です。
私たちの生活では、紫外線を日常的に受ける生活が前提になっているからです。

紫外線に当たると、皮膚組織のDNAを傷つけてしまい、メラニンが正常に働かなくなって、シミができます。
肌の奥には、弾力の役割を果たすコラーゲンやエラスチン繊維があります。紫外線でお肌のコラーゲンが破壊され、ハリや弾力が失われます。
ここへ繰り返し力が加わると深い溝ができて「シワ」になります。

また重力に逆らえなくなったお肌は、下へ下へとさがり「タルミ」につながってしまいます。

シワ・タルミの種類

<シワの種類>

◆表情シワ
表情ジワとは、笑ったときの目尻や、驚いて眉を上げたときの額のシワなど、表情ごとに作られるシワのことです。
その表情が終わっても残っているシワが表情ジワです。また姿勢が悪かったり、枕が高いとできてしまう首のシワなども立派な表情ジワのひとつです。
ストレスも間接的な原因となります。

◆乾燥シワ
目や口の周りにできる小さなシワの集まりです。加齢とともに保水力や潤いが低下していくことで、シワができやすくなります。
最初のうちは自分でも気がつかないほどの小さなシワですが、数が増えてシワとシワが結びついてしまうとだんだん太くなって目立ってしまいます。
またダイエットによる急激な体重減少や、脱水症状、極度の栄養失調などによっても起こります。

<タルミの種類>

◆タルミ毛穴
タルミの初期の症状です。
若い頃は肌にハリがあり、コラーゲンが真皮層にぎっしり詰まっていて、毛穴の周りをしっかりと支えています。年齢を重ねると共に、コラーゲン量が低下して緩んでくると、支えきれなくなって毛穴が開いていきます。

◆涙袋
年齢を重ねると目の周囲の筋肉が衰えて、脂肪が下がる事で目の下にタルミができます。
特に目の周囲の皮膚は薄いため、たるみが目立ちやすい部分でもあります。若い頃はチャームポイントの一種として涙袋を強調したメイクなども流行りますが、タルミとなると話は別ですよ。

初期は「クマが目立ってきた」と感じる人が多いようです。これが進行すると、ポケットのような「涙袋」に変化します。

◆二重あご
あごは年齢を重ねると共に表情筋の衰えて、タルミが現れやすい部分です。

体重が増えたわけでもないのに二重あごになるのは、一種のたるみなのです。実は頬からあごまでが顔の中で一番脂肪の厚い部分になります。
それを皮膚が支えきれなくなってしまうとフェイスラインのタルミが原因で二重あごに見えてしまいます。

◆法令線
法令線はよくシワと間違われますが、実はタルミなのです。頬の厚い脂肪を皮膚が支えきれなくなることが原因で、組織がたるんで顔全体が下がってきているのです。
時間が経過するほど、改善しづらくなってしまうので早めのケアが大切です。

年齢

シワ・タルミを積極的に改善したい年代は50代から60代がもっとも多いと言われています。
若い頃は紫外線などを気にせずに生活を出来ましたが、シワ・タルミの一番の原因は紫外線による、肌のコラーゲンの破壊です。
年齢を重ねると共に、コラーゲンが減少していくので、早い内からケアをしておきましょう。

シワの肌タイプ

脂性肌・オイリー肌

シワは肌の水分量が少ないことが原因でできます。脂性の人は、皮膚表面がしっとりしている感じがしますので、肌の水分量の減少に気づかない場合があります。

普通肌

普通肌の人は皮脂量と水分量のバランスが取れている状態なので、比較的にシワはできにくいタイプです。
しかし、基礎化粧品やファンデーションの選び方を間違っていたりすると乾燥を引き起こして小ジワができてしまいます。放っておくと深いシワになり目立つようになります。

乾燥肌・敏感肌

乾燥肌の人はもともと皮脂量と水分量が少ないので、小ジワはできやすいタイプです。放っておくと深いシワになり目立つようになってしまいます。

<混合肌>

混合肌の人は、Tゾーン(額・鼻・アゴ)はベタつくのに、目元、口のまわりはカサつきが目立つという人は、パーツごとのスキンケアが大切になります。ま た、基礎化粧品やファンデーションの選びかたを間違っていたりすると乾燥を引き起こしてしまい、小ジワができやすく、放っておくと深いシワになり目立つよ うになってしまいます。

タルミの肌タイプ

脂性肌・オイリー肌

脂性肌の人は、皮膚の老化にともない、ハリや弾力性が失われて起こるタルミは、体全体のバランスを保ち、新陳代謝を活発にさせることが大切です。

普通肌

普通肌の人は皮脂量と水分量のバランスがとれている状態なのでトラブルがおきにくい肌質です。
しかし、皮膚の老化にともない、ハリや弾力性が失われて起こるタルミは、体全体のバランスを保ち、新陳代謝を活発にさせることが大切です。

乾燥肌・敏感肌
乾燥肌の人はもともと皮脂量と水分量が少ないので、なにかと肌のトラブルをかかえてしまいがちです。特に水分量が少ないので、乾燥には気をつけてくださ い。また、皮膚の老化にともない、ハリや弾力性が失われて起こるタルミは、体全体のバランスを保ち、新陳代謝を活発にさせることが大切です。
<混合肌>

混合肌の人は、Tゾーン(額・鼻・アゴ)はベタつくのに、目元、口のまわりはカサつきが目立つという人は、パーツごとのスキンケアが大切になります。ま た、皮膚の老化にともない、ハリや弾力性が失われて起こるタルミは、体全体のバランスを保ち、新陳代謝を活発にさせることが大切ですよ。

治療法

<ヴィーナスフリーズ(自由診療)>

ヴィーナスフリーズ(自由診療)

コラーゲンと毛細血管を生成するパルス磁場と、あらゆる脂肪層を燃焼する高周波を同時に発信することができる国際特許取得の最新医療機器です。
熱を均一に当てる照射方法により、痛みやダウンタイムがなく効果もすぐ得られます。

【適応疾患】
シワ、くすみ、お肌のハリ低下、セルライトなど

 <イオン導入(自由診療)>

イオン導入(自由診療)

皮膚に微弱な電流を流すことで、水溶性の薬物を皮膚内に効果的に導入する方法です。
イオンが、顔の皮膚の奥へと浸透し、美白効果やニキビの改善、クスミの改善など美肌へ導いてくれる効果があります。

【適応疾患】
肌荒れ、ニキビ、くすみ、しみ、毛穴の目立ち、肌のハリの衰えなど

<エレクトロポレーション「ケアシス」(自由診療)>

<エレクトロポーション(自由診療)>

エレクトロポレーションとは特殊な電気パルスを利用し、針を使わず有効成分を肌深部に浸透させることが出来る技術です。クーリングと薬剤導入が同時に可能で、より多くの有効成分を入れることができます。各種美肌治療との併用で相乗効果が期待できます。

【適応疾患】
肝斑、シミ、ニキビ跡など

 <スーパーフォトセラピー(自由診療)>

 <スーパーフォトセラピー(自由診療)>

スーパーフォトセラピーとは、特定の光の波長を利用することで、表皮の疾患を取り除き、肌の若返り・活性化を図る最新の光治療です。肌にやさしく安全性の 高いスムースパルスとよばれる照射方式による、シミ・そばかす、くすみや赤ら顔、毛穴の開きまで表皮におけるお肌のトラブルをすべて取り除きます。照射に よる皮膚内部でのダメージが少ないので、肌にやさしく安全に治療できるのも特徴です。

【適応疾患】
シミ・ニキビ・小ジワ・タルミ

 <フラクショナル・マイクロニードルRFシステム「シークレット」(自由診療)>

 <フラクショナル・マイクロニードルRFシステム(自由診療)>

侵襲性を最低限まで抑えたマイクロ針を用いて、的確にコントロールした高周波エネルギーを真皮のある程度の深さまで直接到達させることで肌を若返らせる技術です。
従来のトリートメントと比べて、肌の手入れ時間と回復時間が大幅に短縮されました。また、どのような肌のダイプにも適用し、火傷やPIH(炎症後色素沈着)のリスクが低く、色の濃い皮膚であっても施術が可能です。

【適応疾患】
ニキビ・ニキビ跡・毛穴

 食事

シワやタルミはメイクで隠すことはできません。ハリのある肌になるために、食生活から見直してみませんか?肌の弾力アップに効果的な食べ物を紹介します。特にハリのある肌に必要なのは、ビタミンC、鉄分、タンパク質を多く含む食材となります。ビタミンCとタンパク質を一緒に摂ることで、コラーゲンの生成を助けてくれる役割もあります。

ビタミンC

ビタミンC
ブロッコリー 、イチゴ、柿、ほうれん草、カリフラワー、小松菜

海苔

鉄分
乾燥のり、干しひじき、乾燥セージ、乾燥岩のり、あさりの水煮、乾燥きくらげ

大豆

タンパク質
卵白、大豆、鰹節、畳いわし、サバ節、干しだら

コラーゲン

コラーゲン
牛すね肉、豚耳、豚足、鶏ももの皮、魚の缶づめ