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エステ・美容

シミ予防!冬こそ身体を温めて、冷えからくる肌トラブルを防ぎましょう!

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こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。
冷たい風や寒さが身にしみる季節になりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
身体が冷えると、血行が悪くなり肌トラブルを起こしやすくなりシミの原因にもなります。
冬こそ冷えからくる肌トラブルを改善し、美肌を保つために大切な 時季です。
冬の寒さに負けず、しっかり身体を温め、美肌を手に入れましょう。
今回は美肌を保つための方法と、シミ予防の秘訣をご紹介します。
 
 

身体の温め方と美肌を保つポイントとは⁉

温かい飲み物で体内から温める

 
体内から温め、血行を良くすることが大切です。ハーブティーやスープなどの温かい飲み物を摂りながら、体温を保ちましょう。
ジンジャーティーやシナモンティー、近年話題になっている白湯などデトックス効果や体を温める効果もあり、内側からの温活が期待できます。
さらに冷えからくる肌トラブルの予防にもなります。
 
 

衣類で身体をしっかりと温める

 
血行不良が続くと、肌に必要な酸素や栄養が十分に行き渡らず、シミの原因になります。
寒い季節は上手に重ね着をし、暖かい服で身体をしっかりと包み込みましょう。
とくに冷えやすい首、手首、足首などを重点的に温めることで身体の保温を維持できます。
 
 

入浴でゆっくり身体を温める

 
温かいお風呂でゆっくり湯船につかれば、身体全体が温まり、血行が良くなります。
さらに肌が湿っているうちに保湿をすれば、浸透力がアップしてより美肌効果が期待できます。
 
 

適度な運動で身体を温める

 
ウォーキングなど軽い運動をすることで体温が上がり血行促進につながります。
寒い日には室内でのストレッチや軽いエクササイズなどがおすすめです。
続けることで基礎代謝が上がり免疫力upも期待できます。
 
 

日光を浴びてビタミンDを摂取する

 
ビタミンDを含んだ食品は限られていますが、ビタミンDは日光を浴びて体内で生成されるといわれ、日光を浴びて摂取できるビタミンDは、抗酸化作用があり肌の健康維持にも欠かせない存在です。
冬は日照時間が短くなり寒さも厳しくなりますが、紫外線対策をしてできるだけ戸外に出て日光を浴びるよう心がけたいですね。
 
 
 

気になるシミはレーザー治療が効果的です

 
気になるシミやいつの間にかできてしまったシミはレーザー治療が効果的です。
 
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当クリニックのおすすめのシミ取りレーザー治療

 
 
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低出力のレーザーを、持続的に繰り返し顔全体に照射して、シミやくすみ、肝斑などシミだけを改善できる治療です。
従来のレーザーより照射時間が短く、色素沈着などダメージを最小限におさえ効率的な治療ができます。
 
気になる方、興味がある方は無料カウンセリングのご予約をしてみませんか⁉
 
 
 
 

シミ・そばかすも美肌へ導く!シミ取りレーザー治療でお肌の悩みも解消!

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こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。
寒さが身にしみる季節になりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
お肌の悩みナンバーワンというほど、多くの方がシミやそばかすに悩んでいます。
やはりシミやそばかすが消えたり、濃いシミが薄くなったりすると、自然に若く見えるものです。
何よりお肌の状態がいいとモチベーションも上がりますよね。
今回はシミ・そばかすの原因と効果的な対策で、美肌を手に入れましょう。
 
 

シミ・そばかすの原因とは?

紫外線の影響

シミと聞いて連想するのがやはり紫外線ですね。
紫外線にはA波とB波があり、とくにA波は波長が長く、窓ガラスを透過し肌の奥深くまで届くといわれています。
こもりがちな冬でも日焼け止めやUV効果のある化粧品など、紫外線対策は欠かせませんね。
 

加齢による影響

年齢とともに肌の再生力が低下、肌の老化にともない、細胞の更新が滞り、シミができやすくなります。
定期的な保湿、ビタミンCやコラーゲンなどの栄養補給は、肌の老化を遅らせる働きがあります。
 

ホルモンの影響

妊娠や出産・更年期など、ホルモンの変動は肌に大きな影響を与えます。
とくに妊娠中や出産後は、ホルモンバランスの変化にともない、シミやそばかすができやすい時期でもあります。
規則正しい生活リズムで、体内のバランスを整えましょう。
 

遺伝的な要因

家族にシミやそばかすが、できやすい人がいる場合など、シミやそばかすの発生が遺伝的な要因による可能性もあります。
 

炎症や傷跡

にきびやケガの跡が残ると、それが色素沈着となってシミになることがあります。
適切なケアがされないまま放置すると、後々シミの原因となることもあり、にきび跡やケガなどは早い段階でのケアが重要です。
 
 

効果的な対策で美肌を手に入れましょう!

日常的な紫外線対策や、適切なスキンケア、栄養バランスの取れた食事など効果的な対策をとることで、美しい肌を保つことが期待できます。
自分の肌質や状態に合わせたスキンケアを心がけ、美肌を手に入れましょう。
シミ、そばかすがきになる場合は、専門の医療機関での治療もオススメです。
 
 

当院オススメのシミ治療

人気NO.1「ピコトーニングシミ取り治療」

結果重視の「ピコトーニング」でシミ・肝斑のない美肌へ導きます!
当院人気NO.1ピコトーニングと人気NO.2のフォトフェイシャルを組み合わせたプランです!
フォトフェイシャルの光でメラニンを吸収し、シミを目立ちにくくしていいます。
興味がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
 
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シミ取りレーザー治療で輝く素肌で美しいウェディングを迎えましょう!

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こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。
秋も深まり皆さまいかがお過ごしでしょうか?女性にとって結婚式は人生の中でも特別な瞬間で、多くの人に注目される大切な晴れ舞台です。輝いている自分を多くの人の記憶と、写真や動画に残しておきたいですね。
そこで気になるのがお肌のシミです。メイクでも隠しきれない気になるシミは、早めのシミ治療で改善できます。結婚式の予定が決まったら美しい素肌でウェディングを、迎える準備をはじめましょう!

 

シミ治療で美しい素肌を手に入れましょう

日常生活でストレスや紫外線の影響を受けている肌は、知らず知らずのうちにシミや色素沈着ができてしまうこともあります。シミ治療では肌のトーンを均一にして透明感のある素肌へと導きます。専門医のカウンセリングを通じて、自分の肌の状態やニーズに合った治療法を選びましょう。

 

ウェディングまでの期間が限られていても大丈夫

ウェディングまでの期間が限られている場合でも、あきらめないで専門医に相談してみましょう。シミに合わせた治療でより効果的な改善が期待できます。専門医による指導のもと日常のスキンケアやバランスのとれた食事、生活習慣の改善など治療の成果を最大限に引き出しましょう!

 

自宅でできるセルフケア

  • 保湿をしっかりしてスキンケア
  • バランスのとれた食事
  • 十分な睡眠
  • 糖分やアルコールの摂り過ぎに注意
  • 湯船につかり体を温め血行促進

 

思い出に残る素敵なウェディングのお手伝いをいたします

当院では最新のシミ治療でシミ・肝斑のない素肌へと導きます。

人気No1のピコレーザーによる

◆ピコトーニング

レーザーを全顔へシャワーのように照射してシミやそばかす、肝斑などの幅広い肌悩みを改善する治療です。従来のレーザーと比べ照射時間が短いため、色素沈着などのダメージも少なく効果が、高いのが特徴です!

 

治療の流れ

1.カウンセリング予約

お電話またはWeb無料カウンセリング予約からご予約後に来院

 

2.医師の診察・カウンセリング

医師の診察を行い治療方針の決定と、カウンセリングにてピコレーザーや今後の流れのご説明

 

3.レーザー日のご予約

レーザーの日程を決定

 

4.施術・アフターフォロー

レーザーご予約日にレーザーを照射し、ご自宅でのレーザー後の注意事項をご案内

 

皮膚科医併設のため安心して施術が受けられます。お気軽に問い合わせください。

 

 

秋に生まれ変わる肌~夏の疲れをリセット!

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こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。
秋の風が心地よい中、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
今年の夏も猛暑が続きお肌はダメージを受けています。鏡を見てシミやシワが気になる…なんてことありませんか?歳のせいかしらとあきらめず、夏に疲れた肌をしっかりリセットして、秋に生まれ変わる肌を手に入れましょう! 
 

肌の一年は秋にスタートする?

じつは肌の一年は秋にスタートするともいわれています。紫外線も減り気温や湿度も安定してくる秋は、お手入れの効果が目に見えて現れる時期なのです!しっかりお手入れをして若々しい肌を手に入れましょう。
 

◆夏の疲れは一日も早くリセットしましょう

夏にダメージを受けた肌は、紫外線や汗により角層が乱れ、カサつきやザラつきが気になることもあります。毛穴に詰まった汚れや古い角質を取りのぞくパックなどをプラスして、十分な保湿で夏の疲れを一日でも早くリセットしておきましょう。
 

◆角層のはたらき

角層は肌の表面にあり、厚さがわずか0.02㎜の細胞のことで肌を覆うフィルムのようなものです。角層はバリア機能と保湿機能という肌にとって非常に大切な役割を果たしています。
 

生まれ変わる肌のためのステップ

肌はお手入れ次第で生まれ変わります。
  • 洗顔 →汚れや皮脂を洗い流す
  • パック→毛穴や古い角質を取り除き、水分を浸透しやすくする
  • 化粧水→たっぷり水分補給(3~4回に分けて)をして肌に潤いを与える。
  • 乳液 →肌のうるおいをキープする
 
これらを普段より意識してしっかりお手入れすることで、お肌の状態はどんどん良くなってきます。保湿をしっかりおこない乾燥が気になる冬に備えましょう!
 

できてしまったシミには最新のシミ治療がオススメ!

できてしまったシミはあきらめずに治療しておくのがオススメです。加齢とともに濃くなるシミは老けた印象を与えてしまうこともあります。最新のシミ治療で若々しさをキープしましょう。
当院人気NO.1ピコレーザーとNO.2のフォトフェイシャルを組み合わせたプランです。フォトフェイシャルの光でメラニンを吸収し、シミを目立ちにくくする効果があります。

◆レーザートーニング
肝斑やその他のシミに大変効果がある治療方法になります。均一にエネルギーを照射することができ照射モードの搭載で、安全に治療することが可能になりました。多少の痛みを感じることがあります。

 

先日、シミ治療された方から「以前は鏡を見るたびシミばかり気になっていたけど、治療後は鏡を見るたびウキウキする」といった嬉しいお声をいただきました。
シミ治療に興味がある方、シミでお悩みの方、お気軽にお問い合わせください。

 

夏の肌トラブルの原因と対策 - 肌を守るための秘訣とは!

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こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。
連日、猛暑が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
夏はアウトドアなど楽しいイベントがたくさんありますね。一方で肌はダメージを受けやすく、肌トラブルを起こしやすい時季でもあります。夏に受けたお肌のダメージは短期間でリセットしておくことが重要です。

 

夏の肌トラブルの原因

紫外線によるダメージ

夏の強い紫外線により、メラニンが増えターンオーバーの乱れから角層が厚くなることで、肌のゴワつきやシミが気になります。

汗によるべたつき

汗をかいた肌は時間が経つと細菌の活動や皮脂分泌が活発になり、あせもやかぶれなど肌トラブルを引き起こしやすくなります。汗でべたついた肌はホコリなどがつきやすく、ニキビや吹き出物の原因にもなります。その都度タオルなどで軽く拭いておきましょう。

エアコンによる乾燥

汗が蒸発するとき一緒にお肌のうるおいも奪われやすくなります。エアコンの効いた部屋ではより乾燥が進み、カサつきやかゆみなどの原因にもなります。こまめな保湿を心がけましょう。しっかり保湿されている肌は、肌バリアが強化され肌トラブルも軽減できます。

 

健やか肌を保つためにできること

洗顔と保湿をしっかり

洗顔で汚れをしっかり落とし、洗顔後は素早く保湿を心がけましょう。
肌のうるおいが内側まで浸透するよう、くりかえしこまめにつけるのがポイントです。

内面からのケアも忘れずに!

こまめな水分補給と栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。とくにビタミンやミネラルは肌の健康をサポートします。

生活リズムを整えよう

質の高い食事や睡眠で規則正しい生活をおくることで、自然と体やお肌のコンディションが整ってきます。睡眠は疲れた肌を回復させる大切な時間です。

 

気になるシミは最新のシミ治療で改善しましょう

◆ピコレーザー

短い照射時間でシミやそばかす、肝斑など幅広いお肌の悩みを改善する当院人気№1の治療です。ダウンタイムがないことも、手軽にできる人気の理由です。

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◆YAGレーザー

メラニン色素部分にだけダメージを与え、ピンポイントでのシミ治療が可能です。

 

気になるシミはあきらめずに、早めにリセットしておくのがオススメです。
お気軽に当クリニックにご相談ください。

 

夏の肌トラブル解消!乾燥から肌を守るスキンケアで美肌を手に入れよう!

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こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。
暑さも本格的になり、みなさまいかがお過ごしでしょうか。強い日差しやエアコンなどの影響で私たちの肌は乾燥しやすくなっています。汗をかいていると乾燥していることを実感しにくいのですが、紫外線を浴びたり冷房の効いた室内で過ごしたり、肌や身体の水分が失われやすくなります。
乾燥はシミやしわの原因ともいわれることから、肌の保湿はもちろん体内からも十分な水分補給が必要です。

 

夏の肌トラブルの原因とは

夏の肌トラブルはおもに、汗や乾燥が原因といわれています。汗をかいてベタついた肌は細菌の活動や皮脂分泌が活発になり、あせも・かぶれなど肌トラブルを起こしやすくなります。汗をかいたら肌に負担のかからないよう優しく拭きましょう。

 

猛暑と戦う肌のためにできること

自分の肌の状態を知り、肌に合ったケアを行うことが大切です。潤い肌をキープしてこの夏楽しい時間を過ごしましょう!

 

紫外線から肌を守る

  • 日中は強い紫外線から肌を守るために、日焼け止めをこまめに塗りましょう。
  • 日傘や帽子、サングラスなど身につけ直射日光を避けましょう。

 

洗顔でしっかり汚れを落とす

  • 洗顔でしっかり肌や毛穴の汚れを落としましょう。
  • 摩擦で肌を傷つけないよう洗顔料をしっかり泡立て、優しく泡で汚れを吸着させるように洗い流しましょう

 

保湿で潤いを与える

  • 洗顔後は化粧水や保湿クリームなどで保湿し、3~4回ほど繰り返し肌にしっかり潤いを与えましょう。
  • 乾燥が気になる部分には、化粧水をコットンに含ませてコットンパックなどもオススメです。

 

夏は水分補給が重要

  • 夏は適度に水分補給をして体内からも保湿しましょう。
  • 食事にも水分が多く含まれた食材を取り入れれば、肌にも良い影響が期待できます。
  • ビタミンCなど含んだ食材やサプリメントの摂取もオススメです。

 

 

気になるシミにオススメのシミ治療

当院人気No.1のピコレーザーは衝撃波によりシミだけを効率的に治療ができ、照射後のケアの負担もストレスも少ない、新しく導入したシミ治療です。
フォトフェイシャルM22はマイルドな光治療と少ない痛みで1回でもシミやそばかすが薄くなり、2回・3回と続けると理想のお肌に近づけ肌の若返りなど、さまざまな肌の状態に効果的な治療法です。
気になるシミはあきらめずに当クリニックへご相談ください。

 

 

シミ治療で輝く肌への一歩!美肌を保つためにできること

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こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。

暑さも本格的になってきましたね。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
鏡を見るたびに気になるシミ、あきらめてしまっている方も多いのではないでしょうか?シミができやすい場所やシミの種類を知っておくと予防にもつながりますね!
最近は技術の進歩により、ますますシミ治療が効果的になってきています。さらに身近な存在にもなり、ここ数年シミ治療を受ける方が急増しています。

 

シミのできやすい場所と原因

◆目のまわり

目頭や目尻の周辺にできることが多く、シミを作ってしまう原因は紫外線によるもので、とくに刺激に弱い目元の皮膚は敏感に反応してしまうようです。

 

◆頬

紫外線を受けやすい頬の高いところにできることが多く、近年のマスク生活でマスクがかからない側頬に目立つという方も増えています。さらに女性ホルモンの乱れも原因のひとつといわれています。

 

◆額

日焼けの蓄積が起こりやすい場所でもありますが、額にできるシミのほとんどが、ストレスによるホルモンバランスの乱れが原因といわれています。

 

◆口のまわり

口のまわりにできるシミは、睡眠不足など生活習慣の乱れによるホルモンバランスの崩れが原因といわれています。しっかり睡眠を取って予防したいですね!

 

とりい皮膚科クリニックのシミ治療

ピコレーザー

新しく導入しました当院人気NO.1のピコレーザーは、従来のYAGレーザー(ナノ秒)よりも早いピコ秒という短いパルス幅(レーザーを照射している時間)で照射することができ、衝撃波によりシミだけを効率的に治療ができます。従来のレーザーの場合、麻酔が必要な場合もありましたが、ピコレーザーはゴムではじいたような痛みで麻酔なしで行うことも可能です。またテープ保護も従来のレーザーに比べると目立ちにくく照射後のケアの負担もストレスも少ないシミ治療ができます。

フォトフェイシャルM22

レーザーとは異なるマイルドな光治療で、少ない痛みでストレスもほとんどありません。1回でもシミやそばかすが薄くなることから、消す効果も期待でき2回・3回と続けるとさらに理想のお肌に近づけます!シミや血管の改善、肌の若返りなどさまざまな肌の状態に効果的なオススメの治療法です。

 

レーザートーニング

肝斑やその他のシミに大変効果がある治療法で、均一にエネルギーを照射でき痛みも少なく、肌へのダメージを極力おさえた治療が可能です。
色素沈着や肌ざらつき、肌のハリの改善など肌の若返りも期待できる治療法です。

 

いつまでも若々しい肌を

いつまでも美しい肌を保つためのお手伝いをいたします。
気になるシミはあきらめずに、当クリニックへお気軽にご相談ください。

 

シミ予防に欠かせない日焼け止めの選びかたとは?

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こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。

過ごしやすい季節を実感するのも束の間、本格的に紫外線対策が必要な季節の到来です。紫外線は3月ごろから強くなり始め6月から8月がピークといわれています。
先日、日差しが強い日に外出し、うっかり日焼け止めを忘れ慌てて購入しました。みなさんはそんな経験ありませんか?
紫外線対策をしっかりしてすこやか肌を持続させましょう!

 

紫外線の種類

紫外線にはそれぞれ波長が異なるUV-A・UV-B・UV-Cと種類があります。

UV-A 

波長が長く。窓ガラスなどを透り抜け室内でも肌に影響を及ぼし、肌の奥まで届きシミやシワの原因になることも。

UV-B 

波長が短く。窓ガラスは透過せず、外出時など肌に直接浴び、表皮に影響を及ぼし短時間でも肌が赤くなりほてりを伴う。ひどくなると水泡や肌荒れも。シミやソバカスの原因にも 

UV-C

波長が短く。大気層で吸収され地上には届かない。

 

日焼け止めを選ぶポイント

紫外線は年間を通して降り注いでいるため紫外線対策が欠かせなくなっています。
日焼け止めは普段の買い物程度の外出、炎天下でのレジャーやマリンスポーツなどさまざまな生活シーンに合わせて使い分けるのがオススメです。

日焼け止めによく使用されているSPFとPAとは

◆SPF UV-Bをどれだけ防げるかを表しています。日焼け止めを塗らずに肌が赤くなるまでと、SPF20の日焼け止めを塗った場合なら20倍赤くなりにくいという基準なのです。

 

◆PA UV-Aを防ぐ効果を+の数で表しています。SPFとあわせて表示されています。

 

シミは肌の保護作用が働いた現れ

紫外線が肌の奥まで届くのを防ぐため、メラノサイトとよばれる色素細胞が紫外線を、吸収するメラニンを作り、肌を黒くすることで紫外線から肌を守っています。シミができるのは肌の保護作用が働いた現れというわけです。

 

シミは改善できます

シミができてもあきらめないで、改善しておくことで年齢を重ねたときに差が出ます。

自信を持ってマスクを外せるよう、お肌の準備しておきたいですね。

 

人気のシミ治療

1回目から効果が期待でき、痛みも少なくダウンタイムが無いことで人気の「フォトフェイシャルM22」、一つひとつのシミをピンポイントで治療できる「YAGレーザー」など、お悩みに合わせた施術が可能です。
シミが気になり出したら放置せず、お気軽に当クリニックへご相談ください。

 

シミ対策!季節の変わり目は肌トラブルにご注意!

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こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。

気温差が気になるこの時季、みなさまいかがお過ごしでしょうか?季節の変わり目は、体調を崩しやすく、肌トラブルに悩まされる方も多いようです。冬の乾燥から解放されたのも束の間、花粉や黄砂などのアレルギー物質による肌トラブルや、自律神経の乱れなど原因はさまざまです。放っておくとシミの原因にもつながります。スキンケアのポイントを抑えて、肌トラブルを防ぎましょう!

 

肌トラブルのおもな症状と原因

肌がカサつく

肌がザラついたりカサついたりして気になるのは、おもに乾燥が原因といわれています。
乾燥によるターンオーバーの乱れは、肌のバリア機能の低下にもつながり肌トラブルを招きます。

 

肌のかゆみ

春は花粉や黄砂などのアレルギー物質が飛んでいます。バリア機能が低下した肌にアレルギー物質が付着してしまうとかゆみなどの症状が現れます。かきむしったりして刺激を与えないよう注意しましょう。

 

肌が赤くなる

肌が赤くなったり腫れたりしているのは、肌が炎症を起こしているときです。ひどくなるとシミとして残ってしまうこともあります。刺激を与えないよう、スキンケアにも気を配りましょう。

 

バリア機能が低下する前に

さまざまな原因でデリケートな肌は、すぐに肌トラブルを起こしていまいます。
肌に付着したほこりや花粉などしっかり洗い流し、清潔に保つため洗顔にも気を配りましょう。常に十分な保湿を心がけ、健康な肌を保ちたいですね。

 

洗顔と保湿のポイント

やさしく洗顔

  • 洗顔料を手のひらで良く泡立てる
  • 泡をクッションにして汚れを吸着させるようにやさしく洗う
  • やわらかいタオルで押さえるようにやさしく拭く

 

洗顔後はすばやい保湿で保護

  • 化粧水は手のひらでなじませるようにつける
  • 化粧水は肌の奥まで行き届くよう最低3回程たっぷりつける
  • 乾燥が気になるときは、化粧水を何回にも分けてこまめにつける

 

すこやかな肌を保つために

  • 十分な睡眠を取り肌のターンオーバーを整える
  • バランスのとれた食事を心がける
  • ゆっくり湯船につかり身体を温めるなど血行を促進し心身ともに疲れをリセット

体内リズムを整えてすこやかな肌を保ちたいですね。

 

できてしまったシミもあきらめず当クリニックへ

当クリニック人気の「フォトフェイシャルM22」は、レーザーと異なるマイルドな光治療なので痛みも少なく、1回目からシミやそばかすが、薄くなる効果が期待できます。さらに続けていただくことで理想の肌に近づけます。
シミやそばかすが気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

 

シミ予防!春からの紫外線対策が美肌への近道!

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こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。

日中あたたかい日が増え過ごしやすい季節になりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか?あたたかくなると外出する機会も増えてきますね。さらに気になってくるのが紫外線です。まだ春だからと油断せず、今からしっかり紫外線対策はじめましょう!

 

春でも紫外線量は強いってご存知ですか⁉

紫外線量は春から急激に増え始めるといわれています。それは季節によって変化する太陽の位置に関係しているようです。太陽は春に高い位置へと移動し地上に近くなることから、春でも紫外線量は真夏とあまり変わらないといわれています。

 

しっかり紫外線対策を

冬の乾燥でダメージを受けている肌に、紫外線のダメージを受けてしまうとシミやソバカス、シワの原因になってしまいます。充分な保湿を心がけ春だからと油断せず、紫外線対策をはじめましょう!

 

日焼け止め

  • 日焼け止めは軽くたたくように塗り肌へなじませましょう
  • 汗をかいたら汗や皮脂を軽く拭き取り、日焼け止めを塗りなおしましょう。こまめに塗るとより効果的です。

帽子や日傘

  • 帽子や日傘を使用してしっかり紫外線をカットしましょう
  • 日傘は鼻の高さで使用するとより効果的です

サングラス

紫外線は目からも吸収され日焼けを及ぼすため、サングラスなど使用しカットしましょう

 

曇りや雨の日でも油断せずしっかり紫外線対策を心がけましょう。

 

体内からもシミ対策を

強い抗酸化作用もあり、メラニン生成の抑制やシミ・そばかすなどを防ぐ働きもあるビタミンCの摂取が大切です。さらにビタミンA・ビタミンC・ビタミンEを合わせて摂取することで強い抗酸化作用効果が期待できます。

 

◆ビタミンAが含まれる食材

かぼちゃ、人参、ほうれん草、鶏肉など

◆ビタミンCが含まれる食材

グレープフルーツ・キウイ・イチゴ・ピーマン・ブロッコリーなど

◆ビタミンEが含まれる食材

アボガド・かぼちゃ・大豆などがあります。積極的に食事に採り入れてみると良いでしょう。

 

春は保湿ケアをしっかりしましょう

春のお肌は乾燥しています。乾燥はさまざまな肌トラブルを引き起こす原因にもなります。お肌がしっとりするまで保湿をくり返すことが大切です。いつものセルフケアに加え定期的なお手入れがオススメです。

紫外線対策とあわせて、しっかりお肌を整えておきましょう。

 

シミは改善できます

気になるシミもあきらめないで、お気軽に当クリニックにご相談ください。