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春までにやっておきたいシミ治療!

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こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。

春が待ち遠しい季節になりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
新生活を迎える時期、お子様の卒業式や入学式に出席する予定がある方は、記念写真を撮影する機会も増えるのではないでしょうか?撮影した写真を見るとき、思わず自分の写真うつりを真っ先にチェックしちゃうって方も多いようです。せっかくの記念写真に素敵な思い出を残したいですね。
当クリニックでもシミ取り治療に関するお問い合わせが増えています。

 

気になるシミを取るだけで印象が変わります

やはり気になるのは濃いシミや大きいシミが多いようです。気になるシミを取るだけでも印象はガラっと変わります。濃いシミや、大きいシミは一回できれいに取り切れないため、回数を重ねることでよりきれいな状態に近づけます。

 

余裕を持ったスケジュールを

せっかく施術するならシミを取り除いたきれいなお肌を目指したいですね。
卒業式や入学式などの予定がある方は、早めに計画をたてることがおすすめです。

 

人気のシミ取り治療のポイント

◆フォトフェイシャルM22

特徴

レーザーとは異なるマイルドな光治療のため、痛みのストレスが軽減できる。

1回だけでもシミやそばかすが、薄くなる効果が期待でき、2回・3回と続けていただくとさらに理想の状態に近づける。

効果

5種類の波長フィルターを肌トラブルに合わせて選択することで、シミ・そばかす、赤ら顔、くすみ、ハリ感など複数の症状を1度の施術で同時に改善することが期待できる。

おすすめポイント

ダウンタイム(2週間ほど特殊シールを貼って保護)がないため手軽に施術ができる。

 

◆レーザートーニング

特徴

肝斑(かんぱん)や、その他のシミに大変効果がある治療法で、均一にエネルギーを照射できる照射モードが搭載され、痛みも少なく安全に治療することが可能。

効果

肝斑・そばかす・くすみ・炎症性色素沈着などの改善が期待できる。

おすすめポイント

肝斑やその他のシミに大変効果がある治療法。

 

◆QスイッチYAGレーザー

【特徴】

シミなどのメラニン色素の部分にだけ、ダメージを与え一つひとつのシミをピンポイントで治療が可能。

効果

老人性色素班・カフェオレ班などの改善が期待できる。

おすすめポイント

ピンポイントでシミ治療が可能なため1㎜1,100円~とリーズナブルに治療ができる。

 

当クリニックのレーザー治療

瞬間的に高いパワーでレーザーを発振し、高出力なレーザーを非常に短い時間で照射することで、色素性病変治療に優れています。
できてしまったシミや、濃いシミもあきらめずに当クリニックにご相談ください。

 

 

 

すこやか肌を保つために知っておきたい冬のスキンケア

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こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。

まだまだ寒い日が続いていますね。皆さま、いかがお過ごしですか?

乾燥が気になる冬は、肌がカサカサしたりかゆみで湿疹ができたり、肌トラブルも起きやすくなります。そのままにしておくと、シミやくすみの原因にもなります。

保湿を中心としたスキンケアをしっかりして、すこやか肌をキープしましょう!

 

肌老化の原因

肌老化の原因は紫外線・乾燥・酸化といわれています。とくにこの時季は気になる乾燥から肌を守り、十分なスキンケアで肌老化を防ぎたいですね。

 

一般的な人の体の水分量

体の水分量は約65%、赤ちゃんは80%以上、高齢者は60%以下に下がるといわれています。

肌の水分を奪う乾燥

空気の乾燥に加え、室内でのエアコンによる乾燥でお肌は過酷な状態にさらされています。

 

冬に取り入れたいスキンケアのポイント

  • 洗顔料を泡立て泡をクッションに、毛穴の汚れを吸着するようにこすらず、包みこむように洗う
  • 毛穴の汚れを取り除き、水分を浸透しやすくする
  • 化粧水は500円玉ほどを手に取り、なじませるようにつける
  • とくに目・鼻・口など乾燥しやすいところに、潤いが肌の奥まで浸透するようつける
  • 血行促進のためツボ押しなども効果的

こする・たたくなどの刺激はシミが濃くなる原因にもなるため、スキンケアやメイクもやさしいタッチでおこないましょう。

 

ライフスタイルにも

  • 体温が低下しがちな冬は湯船につかり、体を温め新陳代謝をよくする
  • 肌のゴールデンタイム(22時~2時)を睡眠に取り入れ、睡眠不足も解消
  • 脂質や糖質の摂り過ぎで、皮膚が酸化するとシミや炎症の原因になることもあるため気をつける

 

シミ取り治療は秋~冬がオススメです

夏に比べて紫外線の量が圧倒的に少ない冬は、シミ取り治療にオススメの季節です。

シミ取りレーザー治療の施術前後は、日焼けがNGなので紫外線の少ない時季がベストなのです。

 

とりい皮膚科クリニックの手軽なシミ取り治療で美肌力UP!

【フォトフェイシャルM22】

5種類のフィルターを肌の状態にあわせて選択することで、シミ・そばかす・くすみ・赤ら顔やハリ感など複数の症状を、1度の施術で同時に改善していくことができます。レーザーとは異なるマイルドな光治療の医療器なので痛みも少なく、痛みによるストレスもほとんどありません。

フォトフェイシャルM22はダウンタイムがないため気軽に施術が受けられるのでオススメです。

お得なセットプランもご用意しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

美肌効果!美肌へ導く効果的な白湯の飲み方

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こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。
寒さが身にしみる季節になりました。皆さまお肌の調子はいかがですか?
肌は冬の冷たい空気に触れると、皮膚の毛細血管が収縮し、血行が悪くなります。
最近では美肌効果や健康への効果も注目され、年齢問わず白湯を飲むかたが増えているようです。白湯を飲むことで血流が良くなり、内臓が温まることから、便秘解消やデトックス効果など身体に嬉しい効果がたくさんあるといわれています。

 

白湯の身体に嬉しい効果とは

 

基礎代謝がUP

白湯を飲むと内臓が温まり血流もよくなります。内臓の温度が1度上がると基礎代謝が10%~12%UPするといわれています。基礎代謝がUPすることで冷え性の改善や脂肪燃焼効果も期待できるようです。

デトックス効果

白湯を飲み体内に十分な水分を取り入れることで、内臓が温まり腸の働きが良くなることから便秘が解消されるかたも多いといわれています。さらに余分な水分や老廃物も排出されデトックス効果も期待できるようです。

美肌効果

腸内環境が乱れると肌トラブルが起こりやすくなります。
白湯を飲むことで、血行がよくなると毛細血管が活発になり、腸の働きがよくなると腸内環境が改善されお肌のターンオーバーも整い、美肌効果が期待できます。
ターンオーバーを整えて肌トラブルやシミができにくいお肌を保ちたいですね。

 

効果的な白湯の飲むタイミングとは?

  • 白湯は一度沸騰させ、50度程度に冷ましたものをゆっくり10分~20分位かけて飲む
  • 1日に飲む量は600ml~800mlを3~4回に分けて飲む

◆起床後
起床後の空腹時に飲むことで内臓が温まり、血行もよくなり効果的といわれています。

◆食事前
食事の前に飲むことで胃腸が活発になり、消化を促す効果があります。

◆就寝前
就寝前に飲むことで身体が温まり、リラックス効果が得られ寝つきがよくなるといわれています。寝不足は肌トラブルの原因にもなるので気をつけたいですね。

 

冬のお肌は冷やさないようにしましょう!

お肌が冷えて血行が悪くなると、お肌の細胞に必要な栄養分が届きにくくなり、ターンオーバーが乱れやすくなってしまいます。
お肌が生まれ変わりにくくなり、古い角質が残ったままの状態になると、肌がザラついたり、ゴワついたりの原因にもなります。
ターンオーバーが乱れるとシミやくすみ・シワができやすくなりますので、冬のお肌は保湿をしっかりして、冷やさないよう心掛けたいですね!

シミやくすみが気になる方には「フォトフェイシャルM22」がオススメ!

フォトフェイシャルM22は、レーザーとは異なるマイルドな光治療ですので、痛みも少なくストレスも軽減されます。
5種類の波長フィルターを肌トラブルに合わせて選択することで、シミやくすみ・そばかす・赤ら顔・ハリ感など複数の症状を1度の施術で同時に改善していくことができます。

とりい皮膚科クリニックのフェイシャルは

お肌を美しく保つために外側からのアプローチとともに、内側からの体質改善を行い、健康を取り戻すことも大切です。

当クリニックは医療的な考えに基づいて、結果をより安全で効果的に出すことを目的としています。

シミやくすみが気になる方、お肌のお悩みなどお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

シミの原因!肌が乾燥してると増えやすいシミ!

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こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。
寒さも本格的になり乾燥が気になる季節の到来です。みなさまお肌の調子はいかがですか?お肌の乾燥がシミの増える原因ってご存知ですか?乾燥とシミはあまり関係ないように思われがちですが、乾燥している肌はシミができやすく、できてしまったシミは消えにくいといわれています。シミにとって肌の保湿はもっとも大切なのです。

 

バリア機能が弱くなっている乾燥肌

シミの大敵である紫外線は、乾燥している肌ほど奥まで浸透してしまうといわれています。乾燥している肌はバリア機能や抵抗力も弱くなっているため、わずかな刺激でも炎症を起こしやすく、弱くなったとはいえ紫外線の影響も受けやすいためシミができてしまうのです。
近年のコロナ禍で必需品となったマスクの摩擦による刺激も、シミの原因といわれています。

 

シミを防ぐ保湿

  • 乾燥しているお肌に充分な水分や油分を保湿することで、お肌のバリア機能を高められお肌の状態が改善します。
  • 日焼け止めは肌を乾燥させやすいため、日焼け止めを塗る前にも保湿は大切です。
  • 洗顔後の保湿も化粧水は3回を目安にしっとりするまで、手のひらで温めながらゆっくりなじませましょう。手のひらで温めることによって浸透力がアップし効果的です。
  • コットンに化粧水をたっぷり含ませて顔全体に貼るコットンパックもオススメです。
  • 乳液やエッセンスもプラスして顔全体になじませ、目元や気になる部分にもしっかりつけましょう。

 

お部屋の保湿対策は万全ですか?

寒くなり空気が乾燥する時期は、室内で過ごす時間も多くなると思います。暖房器具とあわせて加湿器も必需品です。お部屋の保湿対策もしっかりしてお肌を乾燥から守りましょう。

 

とりい皮膚科クリニックの手軽なシミ取り治療で美肌力UP!

【フォトフェイシャルM22】

5種類のフィルターを肌の状態にあわせて選択することで、シミ・そばかす・くすみ・赤ら顔やハリ感など複数の症状を、1度の施術で同時に改善していくことができます。レーザーとは異なるマイルドな光治療の医療器なので痛みも少なく、痛みによるストレスもほとんどありません。

 

当クリニックで手軽に美肌作りしませんか?
お得なセットプランもご用意しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

シミ改善!秋に差がつくスキンケア

秋に差がつくスキンケア

こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。
肌に触れる風がさわやかな季節になりました。みなさんいかがお過ごしですか?
秋は過ごしやすい季節ですが、デリケートな肌はトラブルを起こしやすい季節でもあります。肌がザラついたり、カサついたりしていませんか?気温の変化や朝晩の温度差、乾燥などの影響も受けやすい肌は、秋にスキンケアをしっかりすることで差がつきます!

 

スキンケアのポイント

清潔に保つ洗顔のポイント

  • 肌に合った洗顔料を選ぶ
  • メイクアップをしている場合はあらかじめクレンジングなどでメイクオフし洗顔の負担を軽減しておく
  • 使用料を守り手のひらでよく泡立てる
  • 泡をクッションにして肌を包み込むようにやさしく洗う
  • 洗顔後の肌はデリケートなのでやわらかいタオルでやさしく押さえるように拭く

洗顔後はすばやく保湿・保護

  • 化粧水は清潔な手で手のひらでなじませるようにつける
  • 化粧水はうるおいが肌の内側までしっかり行き届くよう最低3回位つける

 

できてしまったシミはあきらめず改善しておくことが大切です

気になるシミの種類とオススメの治療

シミの種類 原因 特徴 オススメの治療
老人性色素班 紫外線・老化 顔や手、紫外線を浴びる部位にできやすい
大きさはさまざまで褐色
中年以降、誰にでもできやすい
フォトフェイシャルM22
YAGレーザー
肝斑 女性ホルモンの乱れ 頬や額など左右対称に現れることが多い メソナJ
レーザートーニング
そばかす 遺伝 目のまわりや頬にまばらにできる
細かい褐色で、思春期前後に最も目立つ
フォトフェイシャルM22
セラピューティック
炎症性色素沈着 にきびや傷などによる炎症 炎症が治ったあとにできて褐色
どこにでもできやすい
ターンオーバーとともに薄くなる
フォトフェイシャルM22

 


夏をに受けたダメージをそのままにしておくと、さまざまなトラブルを引き起こし肌の老化を早めてしまいます。一日でも早くリセットしておくことが重要です。

できてしまったシミはあきらめず、お気軽に当クリニックへご相談ください。

 

シミ対策!夏の肌ダメージが秋の肌に現れるってご存知ですか?

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こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。
今年は猛暑といわれる日が多いですね。みなさんいかがお過ごしですか?年々紫外線も強くなっているとよく耳にします。夏から秋にかけて肌老化が進みやすいシーズンといわれています。夏の肌ダメージが秋の肌に現れるってご存知ですか?夏に受けた紫外線ダメージを残さないために秋のスキンケアが重要なのです。
 

紫外線の性質とは⁉

紫外線のメリット

健康に不可欠な紫外線は皮膚にUV-Bが照射され皮下でビタミンDがでつくられます。ビタミンDはカルシウムの吸収を促進し骨の形成や筋力を高める効果があるといわれています。骨粗鬆症予防や健康維持には欠かせない存在ですね。
 

紫外線の種類とデメリット

紫外線の波長の長さは3種類に分けられ長い順にUV-A・UV-B・UV-Cとなっています。

  • UV-A 波長が長く皮膚の奥まで到達し真皮のコラーゲンなどを破壊し、シワ・たるみなどの原因になると考えられています。
  • UV-B おもに皮膚表面に作用し、シミや炎症の原因になると考えられています。日焼けして赤くなるのはこのUV-Bが影響しています。
  • UV-C オゾン層などに吸収され地表には届かないといわれています。

健康維持には欠かせない紫外線、のメリット・デメリットを理解して上手につきあいたいですね。

 

夏の疲れをリセット

寝苦しさによる睡眠不足や栄養バランスの乱れ、冷たいものの摂りすぎや冷房による冷えなど新陳代謝の低下により免疫力が低下するといわれています。肌バリアの低下にもつながります。
体内からの影響も受けやすい肌のため、十分な睡眠とバランスのとれた食事、ゆっくり湯船につかり身体を温めるなど心身ともに夏の疲れをリセットし、体内リズムを安定させることが美肌への近道ともいえます。

秋に気になるシミ

夏の紫外線により肌のメラニンが過剰に増えはじめます。バリア機能の乱れによりターンオーバーに悪影響がおよびメラニンは肌に蓄積され、肌の透明感も失われ、シミやソバカスの原因になるといわれています。肌の透明感が失われることにより、シミが濃くなったと感じるかたも多いようです。気づいたときに見逃さず早めのケアが重要なのです。
 

お手軽なシミ治療

シミなどメラニン色素の部分にだけダメージを与え、一つひとつのシミをピンポイントで治療できるリーズナブルな「YAGレーザー」、カンパンやそばかすその他のシミに大変効果がある治療方法「レーザートーニング」、などがあります。
シミが濃くなったり、できてしまってもあきらめず当クリニックにお問い合わせください。

美肌対策!夏でもお肌が乾燥していることご存知ですか?

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こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。

暑い日が続いています、みなさんお肌の調子はいかがですか?夏でもお肌が乾燥することご存知ですか?夏は汗をかいたり、べたついたり乾燥とは無縁のように思われがちですが、汗をかくことで体内の水分が失われうるおい不足になりやすいのです。さらに紫外線やエアコンの影響でお肌は乾燥しがちです。乾燥はシミやしわの原因にもなります。しっかり保湿を心がけたいですね。

 

シミ予防!紫外線だけじゃない夏のダメージ

発汗

夏は大量の発汗により、肌から水分が蒸散するのを防ぐ皮脂膜も流してしまい乾燥が進むこともあります。汗をかいた肌は細菌の活動や皮脂分泌が活発になり、あせもやかぶれを起こしやすくなします。汗は優しく押さえて拭きましょう。

紫外線

バリア機能が働いている健康なお肌は、うるおいが保たれ外部刺激を受けにくいとされています。紫外線によるダメージを受けるとバリア機能が低下し、水分が失われやすくなりがちです。

エアコン

外で汗をかいてもエアコンの効いた室内に入ると一気に乾きますね。エアコンの効いた室内では空気が乾燥しており、お肌から水分が失われカサつきやすくなります。室内外の温度差により体調も崩しやすくなり、お肌の抵抗力も弱まってしまいます。

 

お肌のためにできること

夏は室内外の温度差や冷たいものにより代謝が悪くなりがちです。温かいお茶や飲み物で内臓から温めて代謝を改善しましょう。夏はシャワーで済ませるかたも多いと思いますが、湯船に浸かり血行や代謝を改善し、疲れをリセットしましょう。

 

夏のダメージがシミにつながりやすいわけ

夏に受けた肌ダメージによって乾燥したお肌はバリア機能が低下し刺激を受けやすい状態になっています。乾燥を放置しておくと炎症を起こしやすくシミ誘導因子が増加し、シミができやすくなるといわれています。お肌の保湿は肌トラブルの改善にもつながります。たっぷり繰り返し保湿することが大切ですね。セルフケアに加え定期的なお手入れがオススメです。

 

当クリニックのシミ治療

1回だけでもシミ・そばかすが薄くなる・消す効果が期待できる「フォトフェイシャルM22」、カンパンやそばかすその他のシミに大変効果がある治療方法「レーザートーニング」、シミなどのメラニン色素の部分にだけ、ダメージを与えひとつひとつのシミをピンポイントで治療できる「YAGレーザー」などがあります。
シミができてしまってもあきらめず、お気軽に当クリニックにご相談ください。

 

シミ予防!紫外線対策していますか?

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こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。
日中汗ばむ日が増えてきました。紫外線が気になる季節の到来です。紫外線は3月ごろから急激に増えはじめ、夏至のころがピークといわれています。日中紫外線が多い時間帯は10時から16時といわれています。夏は夕方も油断できません。年々日差しが強くなっているといわれています。
 

シミの原因

 
シミはメラニン色素の増加が原因で発症することが多く、大きさや形も違います。
シミは紫外線・加齢・睡眠不足・ホルモンバランスの崩れ・ストレス・食生活の乱れなどが原因とも考えられています。一般的にはアラフォー以降になると額や頬・目の周りなどが徐々に気になってきます。糖分の摂りすぎにも気をつけましょう。
十分な睡眠と生活習慣を整え、上手なストレス解消を心がけたいものです。
 
 
 

シミ予防のポイント

紫外線対策をしっかりしましょう!

日焼け止めに加え日傘や帽子、サングラスなどで紫外線をしっかりカットしましょう。

  • 日焼け止めは軽く叩くように塗り肌へなじませましょう。
  • 汗をかいたら肌表面の汗や汚れを拭き取り、塗りなおしましょう。
  • 日傘は鼻の高さで使用することで紫外線カット効果が高まるようです。
  • 曇りや雨の日、室内でも油断せず、肌を守る意識を持つことが大切です。

ビタミンCを積極的に摂取しましょう!

抗酸化作用もあり、メラニン生成の抑制やシミ・そばかすを防いだりする働きもあるビタミンCの摂取も大切です。ビタミンCを含む食品はオレンジ・レモン・いちご・ほうれん草・ブロッコリーなどです。コラーゲンを作るためにはビタミンCが欠かせません。積極的に摂取したいですね。
 

乾燥もシミの原因になります。保湿を念入りにしましょう!

肌のお悩みは年代によってさまざまです。
  • 10代~20代→ニキビ・ニキビあと
  • 30代~40代→シミ・毛穴
  • 50代~60代→しわ・たるみなど

しわやたるみも紫外線がお肌のコラーゲンを破壊しハリや弾力を奪うとされています。乾燥はシミやいろいろな肌トラブルを引き起こす原因となり、肌の保湿は肌トラブルを防ぐといわれています。肌がしっとりするまでくり返し保湿することが大切ですね。
セルフケアに加え定期的なお手入れがより効果的です。

 

年齢を重ねていくとシミ対策をしているかどうかで必ず差が出ます。

マスク生活があけたとき自信を持ってマスクを外せる肌へ!
しっかり紫外線対策をしてお肌を整えていきましょう。
でも、もしシミができてもあきらめないで。シミは改善できます!
当クリニックにご相談ください!

 

 

シミを作らない!雨の日でも日焼け対策していますか?

シミ

こんにちは。とりい皮膚科クリニックです。
紫外線対策で、晴れている日には日焼け止めをバッチリ塗っている方も多いと思いますが、雨の日は「紫外線は気にしなくていい」というイメージをもって油断している方も多いのではないでしょうか。
 
雨の日でもお肌に届く紫外線はゼロではありません!
無防備になりやすい雨の日だからこそ紫外線からお肌を守るために、天気によってどのぐらい影響があるのかしっかり確認しておきましょう。
 

雨の日の紫外線量は?

雨の日にはどのくらいの紫外線の量なのか、天候による紫外線の量をみていきましょう。
 
快晴の日を「100%」とした場合。
  • 晴れの日 90%
  • うす曇の日 80%
  • 曇りの日 60%
  • 雨の日 30%
雨の日でも0%ではないことがわかります。
比較的紫外線の量は少ないですが、油断してはいけません!
雨の日に紫外線を長時間あびていると、晴れの日に紫外線を短時間あびるよりも肌に負担がかかってしまうことも!
 
紫外線の量が少ないからといって、油断できませんね。
 

なぜ雨の日にも紫外線が届くの?

雨の日にも太陽は出ていて、厚い雲におおわれている状態です。
そして雲のすきまから紫外線が通り抜けて届いてしまうのです。
快晴の日よりは紫外線の量は少なくなりますが、雲が紫外線をすべてカットしてくれるわけではありません。
 
また、冬の快晴時の紫外線量と、夏の雨の日の紫外線量はおなじぐらいなのです。
冬の晴れた日に日焼け止めを塗らずにいるのと一緒の状態に。
 
雨の日でも晴れている日と同じように紫外線対策をしましょう!
 

シミを作らないために

雨の日は紫外線に無防備になりがちです。
一日中外にいても真っ赤になることはないので、日焼けしているのかわからないことが多いです。
「日差しが出ていないから」と油断せず、どんな天気でも日焼け止めを塗りましょう。
UV効果のある晴雨兼用の傘もオススメです。
 
年をかさねていくと必ず差が出てきます。
毎日の積み重ねが大事です!しっかりと紫外線対策をしていきましょう!

美容に効果的な「プロテイン」は女性の強い味方!

プロテイン
 
こんにちは、とりい皮膚科クリニックです。
 
「プロテイン」と聞くと筋トレしていてマッチョな体を連想しがちですが、プロテインを日本語にするとタンパク質です。
タンパク質は筋肉だけではなく、髪の毛、爪、皮膚など私たちの体の組織を作るために大切な栄養素の一つで、美肌とツヤ髪にするためには、タンパク質を補給することが重要です。
 
ひと昔前までのイメージをなくして、今は美容のために女性が積極的に摂取したいですね!
プロテインを生活にとりいれながら、エステと併用していかれてはいかがでしょうか。
 

たんぱく質を食事だけでとるのはむずかしい

タンパク質を多く含む食事といえば、肉・魚・大豆・乳製品が代表であげられます。
なるべく食事から摂取していきたいですが、現代は忙しくて一日に必要なタンパク質を食事だけで摂取するのは、なかなかむずかしいですよね。
そこで手軽にタンパク質を補えるのが「プロテイン」です!
食生活が乱れがちな人や、忙しい朝などに、水や牛乳に混ぜて手軽に飲めとても効果的です。
 

美容に効果的な飲むタイミングは?

就寝前

人間は寝ている間に多くの成長ホルモンを分泌します。
成長ホルモンが活発になることで、タンパク質が多く吸収され筋肉量を増やしたり、体の機能を回復することにつながります。
就寝直前だと胃腸へ負担がかかってしまうため、30分〜1時間前には飲んでおくのがいいでしょう。
 

朝起きると体は睡眠により水分や栄養素が失われています。その状態でタンパク質を補うとより効果的です。
そして、朝ゆっくりと朝食を食べる時間がない方でも、手軽に飲めるのもプロテインをオススメする理由です。
 

ソイプロテインでうれしい効果

プロテインは大きく分けると3種類あり、それぞれ原料が違います。

ホエイプロテイン

牛乳が原料で吸収が早いので運動後に摂取して筋肉量を増やしたい人にオススメ。
 

カゼインプロテイン

ホエイ同様牛乳が原料。ゆっくり吸収されるので満腹感が持続し、ついつい食べすぎてしまう人やダイエット時にオススメ。
 

ソイプロテイン

大豆が原料です。食物繊維が豊富なのでゆっくり吸収され、美容目的やダイエットにも活用されます。女性向けのプロテイン商品も「ソイプロテイン」が多くあります。
 

ソイプロテインでうれしい効果

筋力アップしたい方は原料が動物性の、ホエイ、カゼインがオススメ。
美肌や美髪・アンチエイジング、ダイエットなどの目的で取り入れるなら植物性のソイプロテインがオススメです。
 
ソイプロテインは食物繊維が豊富で、胃の中でゆっくり吸収されるので満腹感が持続します。
そして、女性ホルモンの「エストロゲン」と似た働きをするのが「イソフラボン」です。
この「イソフラボン」がソイプロテインには豊富に含まれていて、お肌のトラブルに効果があるのはもちろん、更年期障害や生理不順などの体調を整えてくれるという、うれしい効果があります。
女性の強い味方ともいえるでしょう。
 
プロテインを上手に活用して、ぜひ美容と健康に役立てていきましょう。