ホーム>金沢、野々市の脱毛、皮膚科医の美容コラム

金沢、野々市の脱毛、皮膚科医の美容コラム

汗で肌荒れしていませんか?

2019104165358.jpg
こんにちは、とりい皮膚科クリニックですwink
 
体温より暑い日もある今年の夏、外出時など汗が止まらない程です。
皆さま、汗で肌荒れしていませんか?
 
気温が上昇すると、体は体内の熱を放出するために汗を出します。
汗は非常に重要な「体のバリア機能」なのですが、汗はアルカリ性であり、
肌に長く汗を留めておくことで、雑菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。
 
肌は本来弱酸性ですが、汗の付着によって肌がアルカリ性に傾き、
肌表面のバランスが崩れてしまうことで、肌荒れが起きてしまうのです。
 
又、汗が蒸発する時、お肌のうるおいまで奪われて乾燥してしまいます。
汗で肌の表面はベタベタしていても、奥では水分の蒸発による「インナードライ」と呼ばれる
乾燥状態になってしまっているのです。
 
 
汗による肌ダメージを少しでも軽減する為には、お肌に汗を長時間放置しない事が大切です。
汗はこまめに拭き取りましょう。メイクの上からの場合は、こすらず押さえます。
自宅に帰った後は、しっかりと保湿ケアしてあげてくださいねnote

サングラスで「目からの日焼け」も保護しましょう。

こんにちは、とりい皮膚科クリニックですbleah
 
梅雨が明けると夏本番ですね。
皆さまは普段から、サングラスはお使いですか?
 
サングラスで紫外線から目を保護する事は、
お肌への紫外線対策にもなるってご存知でしょうか?
 
目から紫外線が入ると、脳は「強い日差しが身体に入ってきた」と判断して、
肌にメラニン色素を出すように命令を出します。
メラニン色素は、お肌を守るバリアの役割をしますが、肌の色を黒くさせたり、
過剰に分泌されるとシミの原因にもなってしまいますsweat01
 
身体は日焼け止めなどで紫外線を浴びるのを保護していても、
目から紫外線が入ってしまうと、肌に直接紫外線が当たった時と同じように、
「目からの日焼け」が起こってしまうと言われています。
 
外出時には、普段からサングラスを使用するようにして、
「目からの日焼け」も防ぐようにしましょうsign03

「ビタミンC」摂取していますか?

こんにちは、とりい皮膚科クリニックですwink

シミの予防にはビタミンCが良いというのは、皆さま一度は聞いた事があるかと思いますが、
ビタミンCには実にさまざまな美肌効果があります。

論文などで認められたものだけでも以下の効果があるのだそうです。

■メラニンの生成を抑制する
■メラニンの還元作用
■コラーゲンの生成を促進する
■抗酸化作用
■お肌の角化を正常にする
■ターンオーバーの促進

お肌にはいい事ずくめですねnote

ビタミンCの摂取の仕方としては、普段の食生活から、サプリメントからと
色々方法がございます。

当クリニックの、直接お肌にビタミンを浸透させる「イオン導入」も、
皆さまに大変ご好評いただいております。

「イオン導入」とは
皮膚に微弱な電流を流すことで、水溶性の薬物を皮膚内に効果的に導入します。
イオンが、顔の皮膚の奥へと浸透し、美白効果やニキビの改善、クスミの改善など
美肌へ導いてくれる効果があります。



夏の強烈な紫外線でこの時期のお肌はくたびれがちですdash
しみ、くすみ、毛穴の目立ち、ハリの衰えなど、普段のスキンケアでは
改善がみられない方は、私達プロにお任せくださいsign03

夏の長期休暇を利用して、 シミ取りレーザー治療はいかがでしょうか?

こんにちは、とりい皮膚科クリニックですwink


シミ取りレーザー治療でレーザーを照射したシミは、施術後カサブタになり、
10日~2週間程で剥がれ落ちますが、その間はお顔にカサブタが出来た状態になります。


シミ取りレーザー治療を検討されている方で、この期間をどう過ごせばいいのかお悩みの方、
かなりいらっしゃいます。

施術箇所には保護テープを貼りますので、お化粧をしていただく事は可能ですが、
その期間、あまり目立たないように過ごしたいという方が大多数だと思います。


その為、お盆休み、GW、年末年始などの長期休暇を利用して、
シミ取りレーザー治療を施術される方、実は多いんですsign03

お盆や夏休みは、紫外線の多い夏場ですが、まとまったお休みが取りやすいですので、
当クリニックもお盆前は毎年ご予約がかなり混み合います。


夏の休暇を利用して、シミ取りレーザー治療をご検討されている方は、
早目のご予約をお勧めいたしますnote

梅雨時期も紫外線対策をお忘れなく!!

こんにちは、とりい皮膚科クリニックですwink

梅雨の時期、曇りや雨の日が多いここ最近ですが、
皆さま、曇りの日も紫外線対策はキチンとされていますか?

曇りの日はあまり日焼けしないと思われがちですが、
曇りの日でも晴れの日の60~80%程度の紫外線が地表に届いているため、
しっかりとした紫外線対策が必要です。

年間を通して紫外線の降り注ぐ量が1番多いのは何と6月なんですよsign03
実際には、6月は梅雨のため雨雲が紫外線を遮りますので、
地表に届く紫外線量は5月、7月の方が多くなりますが・・・


紫外線量が多い時間帯は、午前10時頃から午後4時頃までと言われています。
この間は、できるだけ屋外で過ごすのを避けたいものですね。
もし外に出る場合はしっかり紫外線対策をしましょう。

良く帽子や日傘の方を見かけますが、道路からの照り返しがありますので、
やはり日焼け止めも併用される事をお勧めします。

紫外線は上からのみ降り注いでいると思われがちですが、紫外線は地面に当たって反射します。
アスファルトや土にも反射しますので、日焼け止めをお忘れなく。

シミ取りレーザー治療を施術された方は、施術後しばらくはお肌が大変デリケートになって
おりますので、特にお気をつけくださいsign03

 

薄いシミの治療について

こんにちは、とりい皮膚科クリニックですwink
 
シミ取りレーザー治療をご検討中の方で、
薄いシミにお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
 
このような方は圧倒的に色白の方が多く、
元々のメラニン色素が少ないので、シミが濃くなりにくいのですが、
元のお肌の色が白いので、結局薄いシミでも目立ってしまうとの
ご相談を当クリニックでも度々いただきます。
 
シミ取りレーザー治療は、レーザーの光をメラニン色素に照射しますので、
シミ(メラニン色素)が薄いと、レーザーの光が反応しずらいのですsweat01
これが、薄いシミは取るのが難しいと言われる理由です。
 
 
当クリニックでは、カウンセリングで状態を見させていただき、
お客様に合った治療をご提案していますsign03
 
スーパーフォトセラピーをお勧めする場合もございますし、
塗り薬を処方させていただく事もございます。
 
レーザー治療をされる場合ですが、薄いシミはメラニン濃度が低いですので、
レーザーの出力を高くしなければシミに反応しない場合もございます。
 
この場合、照射後に炎症後色素沈着が起こる可能性があり、一時的にですが、
元のシミより目立ってしまう場合もございます。
通常、半年~1年程で周りの肌色と馴染み、目立たなくなりますが、
そういった事も考慮して、施術方法などお考えいただければと思います。
 
薄いシミ、取れないと悩まれている方は、一度カウンセリングに起こしくださいnote

日中の日差しがきつくなって来ましたね

こんにちは、とりい皮膚科クリニックですwink
 
日中の日差しがきつくなって来ましたねsun
皆さま紫外線対策はしっかりされていますか?
 
春は紫外線量が一年のうちで最も多くなる季節です。
4月5月の紫外線量は、7月8月よりも多いので注意が必要です。
 
地表に降り注ぐ紫外線の量は、太陽光線が地面にあたる角度と雲の多さで決まります。
夏は暑いので一番紫外線量が多いと思ってらっしゃる方も多いのですが、
紫外線の量と気温は全く関係がありません。
一年中寒い南極は、実はとても紫外線量の多い場所なんですよ。
 
日本では6月が最も太陽が地表にまっすぐ(90度に近く)なるのですが、
6月は梅雨のため曇りの日が多く、雲が太陽をさえぎるので、
紫外線量は5月、7月よりは少なくなっています。
 
この時期からは、お洗濯物でベランダに出るだけでも、紫外線対策をするようにしましょう。
朝にまず日焼け止めだけは塗るようにしたいですね。
 
シミ取りレーザー治療を施術された方は、お肌が非常にデリケートになっていますので、
特に注意して紫外線対策をしてくださいねsign03

冬場の暖房はお肌を乾燥させます

こんにちは、とりい皮膚科クリニックですwink
寒い日が続いていますが、皆さまお風邪などひかれていませんか?

室内では暖房器具をお使いかと思いますが、この「暖房」お肌にはあまり良くありません。

冬場は喉の渇きや乾燥を感じずらく、水分摂取量が減りがちなのに、
暖房により室内は乾燥気味になっており、お肌が水分不足になっている場合が多いのです。

お肌が乾燥すると、皮膚のターンオーバーが乱れ、メラニンの排出が正常に行われにくくなります。
その上、摩擦による静電気などの刺激も加わり、シミやシワが出来やすくなってしまうのですsweat01


暖房による乾燥をおさえるためには、加湿器の使用がおすすめです。
お部屋の湿度を上げる事で、お肌の乾燥をやわらげる事ができます。

又、暖かい飲み物などで意識的に水分を摂取するようにしましょう。

乾燥はシミ、シワの大敵です。
冬場は紫外線だけでなく、お肌の乾燥にも注意したいですねsign03

雪山は大変日焼けしやすく、紫外線対策は必須です

こんにちは、とりい皮膚科クリニックですwink
年末年始のお休み、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

休暇を利用して、ウィンタースポーツを楽しまれる方も多いと思いますが、
雪山は大変日焼けしやすく、しっかりとした紫外線対策が必要です。

スキー場に行くと、天気が良い日は雪がキラキラとまぶしく感じますが、
あれは雪が日光を反射しているということです。
光と一緒に紫外線も反射されていますので、雪山では空から降り注いでくる紫外線と、
雪に当たって反射した紫外線の両方が肌にダメージを与えてしまうことになります。

アスファルトの紫外線反射率が10%程度であるのに対し、
新雪の紫外線反射率は80%程度もあると言われていますので要注意です。

特に冬場にシミ取りレーザー治療をされた方は、うっかり日焼けしてしまわないよう
特にご注意くださいねsign03

フォトフェイシャルにはある程度脱毛効果が期待できます

シミシワ0115.jpg
こんにちは、とりい皮膚科クリニックですwink
 
シミ治療で当クリニックで人気NO.1のフォトフェイシャル、
施術された方から、お顔の産毛が薄くなったとの声を度々いただきます。
 
フォトフェイシャルは美容効果のある特殊な光を肌に照射し、
シミやくすみ、シワなどを改善していく治療です。
 
フォトフェイシャルで使うフラッシュの中に、光脱毛で使われる波長の光も含まれている為、
フォトフェイシャルにはある程度脱毛効果が期待できると言われています。
 
もちろん、お顔のレーザー脱毛程の効果は期待できませんが、
フォトフェイシャルを複数回施術されている方程、産毛が薄くなったと実感されているようです。
 
シミやくすみを無くして美肌になりつつ、若干の脱毛効果も期待できるフォトフェイシャル、
当クリニックで人気NO.1なのもうなずけますnote
 
施術後は保護シールなどは必要無く、保湿と紫外線に気を付けていただければ、
普段と同じように過ごしていただけますので、気軽さも魅力ですね。
 
当店人気NO.1のフォトフェイシャル、ご興味をお持ちの方は、
是非一度カウンセリングに起こし下さいねsign03