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エステ・美容

Tゾーンのテカリ、気になりますよね?

こんにちは、とりい皮膚科クリニックですwink

汗ばむこの季節、Tゾーンのテカリ、気になりますよね?


Tゾーンは、もともと皮脂腺が多く皮脂の分泌量が多い箇所です。
お肌の水分量が不足して乾燥してくると、皮膚は乾燥から肌を守ろうと、
必要以上に皮脂を分泌します。

その結果、お肌がテカり、化粧が崩れやすくなるのです。

また、皮脂が過剰に分泌されると、毛穴に皮脂が溜まり、
吹き出物や毛穴の黒ずみの原因にもなってしまいます。


では、お肌が乾燥しないようにするにはどうすればよいのでしょうか?


まず、お肌の乾燥を予防するには、肌の水分量を上げ、保湿をしっかりする事が最も重要です。
 

注意したいのは、洗顔をし過ぎたり、アブラ取り紙を頻繁に使うなど、皮脂を取り過ぎること。
これは逆に皮脂を過剰に分泌させる原因になりますので、今すぐやめてくださいねsweat01


日々のセルフケアで潤いが足りないと感じる場合は、私達プロにお任せくださいsign03

カウンセリングでお客様に合ったスペシャルケアをご提案させていただきます。

この夏は、Tゾーンのテカリも改善していきましょうnote


 

日焼け止めに記載の「 SPF 」「 PA 」の意味、ご存知ですか?

こんにちは、とりい皮膚科クリニックですwink
 
今日は、毎日紫外線からお肌を守ってくれている日焼け止めについて。
パッケージなどによく記載されている、「SPF」「PA」などの文字や数字、
皆様、あの意味ってご存知でしょうか?
 
 
まず、「SPF」ですが、これはサン・プロテクション・ファクター(Sun Protection Factor)の略で、
紫外線 B 波( UVB )をカットする力を示しています。
 
これは、何も付けていない素肌と比べて、日焼けが始まるまでの時間を何倍に伸ばすことが出来るかという目安です。
間違えやすいのは、日差しの強さに対抗できる値ではないという事。
日差しが強いから、SPF値の高いものを使おう・・・は間違いですsweat01
あくまで目安は太陽の光を浴びる「時間」です。
ですから、日差しの強弱ではなく、塗ってからの時間を目安に日焼け止めを塗り直すようにしましょう。

現在の日本では、SPFの上限は50+となっています。
測定方法に限界があるため50以上の数値は信用性が低いと言うことで上限が設定されました。

 

次に、「PA」ですが、プロテクション・グレイド・オブ・UVA(Protection Grade of UVA)の略で、
紫外線 A 波( UVA )の防止効果を表すものです。

SPFが肌が赤くなる原因を防ぐのに対して、PAは皮膚の黒化が起こる原因を防ぎます。
強い方から++++、+++、++、+の4段階です。
日常的な買い物程度ならPA++ぐらいで大丈夫です。




「SPF」と「PA」、正しく理解していただけましたでしょうか?
最後に、日焼け止めをご使用になる際の注意点として・・・

SPFやPAの高い日焼け止めは、紫外線に対する効果は大きい反面、肌への負担も大きくなります。
日焼けを気にし過ぎて、お肌がボロボロになっては本末転倒です・・・。

SPFやPAの高い日焼け止めは海水浴や屋外でスポーツをする場合だけに使用し、
日常生活であまり日に当たらない場合には、SPFやPAの数値の低い日焼け止めを使うなど、
日焼け止めを使い分けて、上手に紫外線対策をしてくださいsign03

 

とりい皮膚科クリニックでも、数種類の日焼け止めをお取り扱いしております。
効果と安全性がしっかり検証・確立されている商品だけを厳選し、ご提案させていただいておりますので、
敏感肌の方や、市販の日焼け止めが合わないとお悩みの方もお気軽にご相談下さいねwink
 

アンチエイジングに「水素入浴」をおすすめしています

こんにちは。とりい皮膚科クリニックですwink
アンチエイジングを目指す方から、近年注目を浴びている「水素」
皆様は生活に取り入れられていますか?
 
 
水素商品と言えばまず思いつくのが水素水かと思いますが、今日おすすめしたいのは水素入浴です。
 
水素は、水素水の飲用よりも水素入浴の方が、
全身の皮膚と呼吸から効率的かつ効果的に体内に水素を取り込むことが出来ると言われています。
 
とりい皮膚科クリニックでおすすめしている水素入浴剤「未来入浴料AP」は、水素化マグネシウムを配合しており、
水素化マグネシウム(MgH2)は、水(H2O)と反応し、水素ガス(H2)を発生させます。
 
水素は、老化を加速し多くの病気の原因となる活性酸素と反応し無害化します。
しかも、生理的に必要な活性酸素とは反応せず、その働きを阻害しません。
 
入浴剤として湯船に入れるだけで、アンチエイジングが期待できるなんて嬉しいですね。
 
 
水素は7分程度で一通り全身を巡るとされていますので、長湯が苦手な方は10分程度でも十分です。
半身浴にされてもいいですね。
 
もちろん長時間入る程、効果も高まることが期待できますので、
お時間のある時は、ぬるめのお湯で30分程入るのがおすすめですよspa
 
 
是非、生活の中に「水素入浴」を取り入れてみて下さいねsign03
 

眼の下のクマについて

こんにちは。とりい皮膚科クリニックですwink
今日は、お悩みの方も多い、眼の下のクマについてです。
 
眼の下のクマには、いくつか種類があります。
血行が悪くなることでできる「青クマ」
加齢による皮膚のたるみによって影ができる「黒クマ」
皮膚の色素沈着によってできるのが「茶クマ」です。
一般的に良く見られ、皆さまお悩みなのは「青クマ」が多いかと思います。
 
もともと眼のまわりの皮膚は他の皮膚に比べて薄いのですが、
特に、眼の下の皮膚は0.6ミリととても薄く、卵の薄皮程度しかありません。
これは、皮膚の下に張り巡らされた毛細血管の色が常に透けて見えるほどなんですよ。
この眼の周りの毛細血管の血流が滞ることでできるクマが「青クマ」です。
 
睡眠不足や疲労、ストレス、体調不良による血行不良などで黒ずんだ血がたまってうっ血し、
青クマを引き起こします。
眼精疲労、ドライアイも青クマの原因になると言われています。
又、暖かい季節よりも、乾燥と冷えが厳しい冬の時期に起こりやすいようです。
 
 
「青クマ」には、血行促進とコラーゲンを増やすケアが有効です。
血行促進は、身体を温めたり、葉酸や鉄分の多い食品を摂取する他、マッサージも効果があります。
クリームを付けてから、両手の薬指を使って、下まぶたの目尻→目頭→上まぶたの目尻と、まぶたの縁を一周します。
これを2、3回ほど繰り返しましょう。
 
目尻に向かうラインに沿って、下から上へと指を動かした後、こめかみあたりで下へと指を動かすマッサージも
オススメです。老廃物をリンパの流れに乗せるイメージで行って下さい。
 
どちらも皮膚を無理に引っ張ったり、強くこすったりしないよう気をつけてくださいね。
 
 
コラーゲンを増やすケアは、アイクリームなどを上手に利用しましょう。
FEMMELでも、目の下のくま用のアンチエイジングクリームをお取り扱いしております。
 
 
 
こちらは、最善のアンチエイジング効果をもたらす強力な抗酸化物質を含有しています。
長年にわたる徹底した研究により、目の周りのデリケートエリアにあるくま、むくみ、たるみ
しわ、小じわを改善します。
 
眼の下のクマでお悩みの方は是非一度お試し下さいnote
 

お部屋で加湿器はお使いでしょうか?

こんにちは。とりい皮膚科クリニックですwink
寒い日が続いていますね。

皆さま、お部屋で暖房器具を使ってらっしゃるかと思いますが、
一緒に加湿器もお使いでしょうか?

暖房器具、特にエアコンを使うと、どうしても室内が乾燥気味になってしまいます。
部屋の中の水分量を減らさない為には、加湿器などで部屋の水分量を保つことが重要です。

睡眠時間を含めると、自宅で過ごす時間は意外と長く、室内が乾燥していると、
お肌にとって良い環境ではありません。
それでなくても、外では冷たい空気でお肌が乾燥気味になっていますので、
自宅ではなるべくお肌が乾燥しないように心掛けましょう。

今は、アロマを一緒に使用できるものや、照明付きなど、いろいろな種類の加湿器がありますので、
是非お気に入りのものを見つけて、お肌も気持ちもリラックスしてくださいねnote

生理周期とお肌の状態について

こんにちは。とりい皮膚科クリニックですwink

生理前や生理中、お肌の調子が良くないと感じてらっしゃる方は多いと思いますが、
生理周期にはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という
2つのホルモンが関係していて、このホルモンがお肌の状態にも常に影響を与えています。

生理後~排卵までの間は、エストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌量が増えます。
エストロゲンはお肌の調子を整える作用がありますので、肌にツヤやハリが出てきて、
お肌にとっては調子の良い時期ですnote

一方、排卵後~生理中にかけては、エストロゲンが減少し、プロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌量が増えてきます。
プロゲステロンが増えると、お肌は皮脂の分泌が多くなったり、紫外線から肌を守る抗菌ペプチドを
減少させたりする為、生理前や生理中はお肌の調子が崩れやすくなるのです。

ご自身のお肌は今どのような時期でしょうか?
ホルモンバランスを知る事で、より効果的なスキンケアができると思います。
お肌の調子が良くない時期には、通常よりも念入りにスキンケアしてあげてくださいねsign03

食べ過ぎ飲み過ぎは肌荒れの原因になります。 にきび

こんにちは。とりい皮膚科クリニックですwink
 
「食欲の秋」美味しいものがまわりにあふれていますね。
ですが、食べ過ぎ飲み過ぎは肌荒れの原因になりますのでほどほどに・・・。
 
食べ過ぎると、取りすぎた脂肪や毒素を内臓の消化器官で処理しきれなくなり、
体は排出できない分の悪い物質を何とか肌の毛穴から出そうとします。
 
そうすると、肌は疲れてしまいますし、出したよくない成分が肌・毛穴周辺に付着し、
肌質悪化、赤らみ・ニキビ、乾燥・シワなどの肌荒れにつながってしまうという訳です。
特に口の周りの肌荒れは胃の機能低下からくることが多いです。
 
又、お酒の飲み過ぎもお肌によくありません。
ビールやチューハイ、カクテルなどの甘いアルコール飲料には、糖質が大量に含まれている為、
大量に摂取すると、体内の中性脂肪を増やし、毛穴から排出される皮脂の量が増加します。
 
アルコールを飲むと、それを体内で分解するために、肝臓でビタミンB2やビタミンB6といった
代謝に必要なビタミン類が大量に必要となります。
つまり、お肌のために必要な成分がアルコールを解毒するために使用されてしまうのです。
ビタミンB2は、皮脂の分泌を調整する働きがあるので、これが不足すると皮脂で肌がテカテカしたり、
オイリー肌(脂性肌)の原因になってしまいますsweat01
 
食生活は肌の調子に直結しています。
美肌を保つ為にも、暴飲暴食は控えたいですねsign03

秋になり、空気が乾燥してきましたね。

こんにちは。とりい皮膚科クリニックですwink
 
秋になり、空気が乾燥してきましたね。
お肌にとって乾燥は大敵!!
皆さま保湿対策をしっかりとされていますか?
 
外気が湿度50%を下回るぐらいになると、外気と接する肌は乾燥するようになります。
これは、空気は湿度が低下すると他から水分を奪おうとするため、お肌の水分が奪われ、
乾燥しがちになるのです。
 
又、気温が低くなると、汗や皮脂の分泌量が減ります。
そうすると、お肌の天然保湿成分である皮脂膜を十分に作れなくなってしまう為、
肌内部の水分蒸散を防ぎにくくなり、乾燥しがちになるのです。
 
入浴の際にも注意が必要です。
お湯の温度が高かったり、湯船につかる時間が長過ぎると、
肌表面の角質層にある皮脂膜やセラミドなどの保湿成分がお湯に溶け出てしまいます。
石鹸やボディソープ、ナイロン製のタオルでゴシゴシ洗う等も、乾燥がちな肌にはよくありません。
 
 
お肌の乾燥を防ぐには、やはり保湿をしっかりするしかありません。
洗顔の後は、保湿クリームをお忘れなく。
夏と同じスキンケアのままの方は、今すぐ秋仕様に変更して下さいねsign03

秋は、夏に受けたダメージがお肌にあらわれて来ます。

こんにちは!とりい皮膚科クリニックですwink
夏も終わり、秋めいてきましたね。
皆さま、お肌の調子はいかがですか?
 
秋は、夏に受けた紫外線のダメージが一気にお肌にあらわれて来て、
愕然とされる方も多いようです。
 
これは、お肌のターンオーバーは約28日間と言われていますので、
古い角質がはがれ落ち、夏のダメージが残った皮膚が表面に出て来て、
皆さま「えっ???」っとビックリされるようですsweat01
 
特に、目で見て分かりやすいシミやくすみが気になる方が多いようですね。
 
こんな時には、やはり普段のスキンケアにスペシャルケアをプラスしてみるのがおすすめですnote
 
FEMMELでおすすめしている、「イオン導入」は、皮膚に微弱な電流を流すことで、
水溶性の薬物を皮膚内に効果的に導入する方法です。
イオンが、顔の皮膚の奥へと浸透し、美白効果やニキビの改善、クスミの改善など
美肌へ導いてくれる効果があります。
 
夏の紫外線で疲れたお肌におすすめですよ。
 
もっとシミ自体を何とかしたい!!という方には、「レーザートニング」や
「スーパーフォトセラピー」といった施術もご用意しておりますので、
カウンセリングで是非相談してみてください。
 
夏のダメージ肌を少しでも早く改善したいですねsign03

お肌の曲がり角は何歳?

こんにちは。とりい皮膚科クリニックですwink

皆さま お肌の曲がり角という言葉、しばしば耳にしますが、
実際に感じた事はありますでしょうか?

一般的に20代前半~60代までの女性に「お肌の曲がり角」は何歳?と質問すると、
25~28歳という回答が一番多いと言われています。
つまりこの時期ぐらいから、皆さまお肌が以前とは何かが違う・・・と感じている訳です。

症状別に見ると、急に化粧ののりが悪くなった、シミそばかすが気になりだした、
小ジワが気になりだした、お肌がたるむ、乾燥しやすくなったetc・・・
人によって感じ方は様々ですが、共通しているのは、今までのスキンケアでは
以前のお肌の状態を保てなくなっているという事ですsweat01

これは、加齢や紫外線のダメージによるものが大きく、ある程度は仕方がありません。
スキンケアを変える事で少しでも以前のお肌の状態に近づけて行きたいですね。

FEMMELでも様々なスキンケアのコースをご用意しております。
カウンセリングの際にご相談いただけましたら、最適なコースをご案内させていただきますので、
お気軽にご連絡くださいね

普段のセルフケア + FEMMELでのスペシャルケアでアンチエイジングを目指しましょうsign03